相手の隙を逃さず先制点と後半立ち上がりのダメ押し
J1リーグは3月30日、5節の7試合を開催。豊田スタジアムでは、名古屋グランパス対北海道コンサドーレ札幌の一戦が行なわれ、名古屋が4対0で快勝した。名古屋がリーグ首位に浮上している。
試合は、前半から名古屋の攻撃陣が爆発。17分、中盤でのボール奪取から和泉竜司のシュートにつなげると、こぼれ球にガブリエル・シャビエルが反応。左足でゴールに押し込み、名古屋が先制した。名古屋は31分にも、長谷川アーリアジャスールからのパスを受けた和泉が中央へ折り返すと、これが相手DFのオウンゴールを誘発。名古屋が2点目を決める。
名古屋はさらに39分、ジョー、丸山祐市との連係でペナルティエリア内に侵入した長谷川が右足アウトでのシュートを決めて3点目。名古屋が3対0として前半を折り返した。
試合は、前半から名古屋の攻撃陣が爆発。17分、中盤でのボール奪取から和泉竜司のシュートにつなげると、こぼれ球にガブリエル・シャビエルが反応。左足でゴールに押し込み、名古屋が先制した。名古屋は31分にも、長谷川アーリアジャスールからのパスを受けた和泉が中央へ折り返すと、これが相手DFのオウンゴールを誘発。名古屋が2点目を決める。
名古屋はさらに39分、ジョー、丸山祐市との連係でペナルティエリア内に侵入した長谷川が右足アウトでのシュートを決めて3点目。名古屋が3対0として前半を折り返した。
後半立ち上がりには再びG・シャビエルの左足がうなりを上げる。中盤での細かいつなぎからジョーのパスを受けた10番が左足のシュートを放つ。DFに当たってこぼれたボールを再びG・シャビエルがトーキックで蹴り込むと、これがGKク・ソンユンの股を抜けてネットを揺らした。
その後は札幌も反撃を見せ、A代表デビューを果たした鈴木武蔵やアンデルソン・ロペスらが決定機を掴むが、決め切ることができない。
結局、試合は4対0でタイムアップ。名古屋が2試合ぶりの勝利を収め、浦和に引き分けたFC東京に替わって首位に浮上した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【名古屋 4-0 札幌 PHOTO】風間監督体制100勝目を大勝で飾り首位奪還!
その後は札幌も反撃を見せ、A代表デビューを果たした鈴木武蔵やアンデルソン・ロペスらが決定機を掴むが、決め切ることができない。
結局、試合は4対0でタイムアップ。名古屋が2試合ぶりの勝利を収め、浦和に引き分けたFC東京に替わって首位に浮上した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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