FC東京──ダブルボランチのパフォーマンスが鍵か
J1リーグ3節
FC東京-サガン鳥栖
3月10日(日)/14:00/味の素スタジアム
FC東京
今季成績(2節終了時):3位 勝点4 1勝1分0敗 3得点・2失点
【最新チーム事情】
●前節はアウェーで湘南に3-2と勝利
●ルヴァンカップのグループリーグ初戦は柏に逆転負け
●FC東京U-18所属の11選手を2種登録
FC東京-サガン鳥栖
3月10日(日)/14:00/味の素スタジアム
FC東京
今季成績(2節終了時):3位 勝点4 1勝1分0敗 3得点・2失点
【最新チーム事情】
●前節はアウェーで湘南に3-2と勝利
●ルヴァンカップのグループリーグ初戦は柏に逆転負け
●FC東京U-18所属の11選手を2種登録
【担当記者の視点】
ファストブレイク(速攻)を標榜する長谷川監督の下、湘南戦は3-2と競り勝った。3月6日の柏戦(ルヴァンカップのグループリーグ初戦)こそ落としたものの、リーグ戦では2戦負けなしと悪くない流れで来ている。鳥栖とのホーム開幕戦をモノにできれば、勢いに乗る可能性はあるだろう。
FC東京としてはF・トーレスへのパスコースを断ちたい。その意味で最大の注目はダブルボランチのパフォーマンスか。髙萩と橋本がピンチの芽を摘みつつ、攻撃にまで絡めればあるいはチームとして鳥栖を圧倒できるかもしれない。
ファストブレイク(速攻)を標榜する長谷川監督の下、湘南戦は3-2と競り勝った。3月6日の柏戦(ルヴァンカップのグループリーグ初戦)こそ落としたものの、リーグ戦では2戦負けなしと悪くない流れで来ている。鳥栖とのホーム開幕戦をモノにできれば、勢いに乗る可能性はあるだろう。
FC東京としてはF・トーレスへのパスコースを断ちたい。その意味で最大の注目はダブルボランチのパフォーマンスか。髙萩と橋本がピンチの芽を摘みつつ、攻撃にまで絡めればあるいはチームとして鳥栖を圧倒できるかもしれない。