「世代交代に成功した日本」「3年後がもっと怖い」韓国メディア、アップデートを進める森保ジャパンが「羨ましい」と本音

カテゴリ:日本代表

ピッチコミュニケーションズ

2019年02月05日

森保ジャパンの選手構成について論じるメディアは多い

韓国メディアは、堂安(21番)や冨安などの若手が台頭する日本の現状を羨んだ。(C)AFC

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 カタールに敗れ、アジアカップ準優勝で終わった日本。決勝戦に関する韓国メディアの報道はカタールに比重が置いたものが多く、森保ジャパンの選手個々にスポットを当てた記事は限られていた。
 
 例えば大迫勇也だ。準決勝イラン戦で2得点を決めた活躍は「大迫、マルチゴール爆発」と大きく取り上げられ、決勝戦前は「日本対カタールの決勝戦は大迫VSアリの熾烈な得点対決」(『ソウル・ワイヤー』)、「日本対カタール、大迫VSアリの対決に視線集中」(『スポーツ・トゥデイ』)とクローズアップされていたが、アリに主役の座を奪われてほとんど取り上げられなかった。
 
 準決勝のイラン戦後、「南野の集中力で日本、イランに完勝」(『OSEN』)、「イラン戦で3ゴール作った南野」(『スポーツ朝鮮』)と、その勝利への執念を絶賛された南野拓実も同様だ。69分に決めたゴールは「南野がチャンスを逃さずゴールに押し込んだ。カタールの今大会初失点だった」(『スポータルコリア』)と評価されたが、決勝戦での南野の出来についてそれ以上に言及するメディアは皆無だった。

 そんななかでも、その名が取り上げられていたのは吉田麻也だった。大会期間中は『スポーツソウル』で「サウジ戦で光った吉田麻也の存在感こそが、日本サッカーのチカラになっている理由」と特集されるほど評価を高めていたが、決勝戦では不運にも3失点に絡んでいたこともあって、「3失点に関与した吉田麻也」(『MKスポーツ』)、「キム・ヨングォン、キム・ミンジェには苦戦のアリ、吉田の前では咆哮」(『デイリーアン』)とされた。『ベストイレブン』も「堂々としていた吉田、カタール戦後だけうなだれた」と記事の中で次のように評している。
 
「失点の責任すべてを吉田に転嫁することはできないだろう。アリとハティムが放ったシュートが美しかったし、正確だった。ただ、ふたつのシュートはわずかに防ぐこともできたと思われるだけに、吉田の判断が出遅れたことが残念だった」
 
 ただ、選手個々に焦点を当てた記事こそ少なかったが、森保ジャパンの選手構成について論じるメディアは多い。

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