4人の息子がお揃いのパジャマで撮影
11月15日(現地時間)に開催されたアメリカとイングランドの親善試合は、1試合限定で代表に復帰したウェイン・ルーニーの引退試合となった。
ルーニーは馴染み深いウェンブリースタジアムでの一戦に58分から出場。ゴールこそなかったが、3-0の勝利で有終の美を飾っている。
10番を背負い、キャプテンマークを巻いて32分間プレーしたルーニーに、観客からは盛大な拍手が送られた。17歳で代表デビューし、イングランド代表史上歴代最多となる53ゴールを決めた伝説のFWに、サポーターは賛辞を惜しまなかった。
試合後、ルーニーは自身のSNSで、「何年も応援してくれたファンに、心から感謝している。僕はこのことを決して忘れないだろう」と、サポーターに感謝を綴っている。
33歳になったルーニーは現在、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のDCユナイテッドでプレー。妻のコリーン・ルーニーさん、4人の息子たちとともにワシントンに移住し、新たな生活をスタートさせている。
そんななか、一家が撮り下ろしたクリスマスカードが発表され、話題になっている。『The Sun』など、複数の英国メディアが続々と報道している。
ルーニーは馴染み深いウェンブリースタジアムでの一戦に58分から出場。ゴールこそなかったが、3-0の勝利で有終の美を飾っている。
10番を背負い、キャプテンマークを巻いて32分間プレーしたルーニーに、観客からは盛大な拍手が送られた。17歳で代表デビューし、イングランド代表史上歴代最多となる53ゴールを決めた伝説のFWに、サポーターは賛辞を惜しまなかった。
試合後、ルーニーは自身のSNSで、「何年も応援してくれたファンに、心から感謝している。僕はこのことを決して忘れないだろう」と、サポーターに感謝を綴っている。
33歳になったルーニーは現在、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のDCユナイテッドでプレー。妻のコリーン・ルーニーさん、4人の息子たちとともにワシントンに移住し、新たな生活をスタートさせている。
そんななか、一家が撮り下ろしたクリスマスカードが発表され、話題になっている。『The Sun』など、複数の英国メディアが続々と報道している。
「ルーニー夫妻は、2018年の愛らしいクリスマスカードのデザインを明らかにした。親善試合のためにイングランドへ帰国した際、コリーンさんがリバプールでスタジオを構えるカメラマン、グレース・ケリーさんと協力してプランニングし、撮影されたという。
撮影を担当したケリーさんは、『コリーンと彼女の愛らしい4人の男の子を私のスタジオに招くことは、とても楽しいものです。最初に撮影させてもらったときから、彼らの成長を感じることもできるのも光栄ですし、私のスタジオやアートディレクションで安心してくれています』と語った。
今回、被写体となったのは、カイ、クライ、キット、キャスの息子4人。皆が灰色と赤のストライプ柄パジャマに身を包み、クリスマスの装飾がされた窓の前で、折り重なるように座り、屈託のない笑顔をレンズに向けている。そしてもう1パターンは、各々が自由にクリスマスを楽しむシーンを切り取ったカットだ」
この報道で公開されたルーニーの息子たちの愛らしさに、イングランドのファンは「なんて愛らしい家族だ」「可愛すぎて息ができない」「胸がいっぱいで、何と表現していいか分からないくらい素敵」と感嘆している。
MLSはすでに、リーグ戦を終えている。一家は代表キャリアを終えた大黒柱とともに、クリスマスを楽しむ準備を進めているようだ。