「すべてを圧倒して勝つのはたぶん、難しい」(西)

湘南戦は苦しみながらも、最後は鈴木(9番)のゴールで勝点3をもぎとった。写真:徳原隆元

この日は正確なクロスで2アシストを記録した西は、「我慢とか、守備からっていうのをやらないとダメ」と語る。写真:徳原隆元
[J1リーグ26節]鹿島 2-1 湘南/9月14日/カシマ
たとえ前半は主導権を握られたとしても、今の鹿島はどこか安心して見ていられる。むしろ、0-0で前半を折り返せば、後半の“逆襲”が楽しみになってくる。
事実、49分にはセットプレーの流れから、最後は西大伍のクロスを土居聖真が押し込んで先制に成功。66分に一瞬の隙を突かれ同点に追いつかれるも、90+1分には、再び西のクロスから途中出場の鈴木優磨が豪快なヘディングシュートを突き刺し、決着をつけた。
最後に勝てばいい――そんな割り切った戦い方を辛抱強く貫く。劣勢の時間が長く続いても、慌てる素振りは見せない。
西はチームの現状を次のように語る。
「今のこのチームで、すべてを圧倒して勝つのはたぶん、難しいので。理想と、現実的に考える部分の難しさがあって、我慢とか、守備からっていうのをやっぱり、やらないとダメかなと思いますけどね」
たとえ前半は主導権を握られたとしても、今の鹿島はどこか安心して見ていられる。むしろ、0-0で前半を折り返せば、後半の“逆襲”が楽しみになってくる。
事実、49分にはセットプレーの流れから、最後は西大伍のクロスを土居聖真が押し込んで先制に成功。66分に一瞬の隙を突かれ同点に追いつかれるも、90+1分には、再び西のクロスから途中出場の鈴木優磨が豪快なヘディングシュートを突き刺し、決着をつけた。
最後に勝てばいい――そんな割り切った戦い方を辛抱強く貫く。劣勢の時間が長く続いても、慌てる素振りは見せない。
西はチームの現状を次のように語る。
「今のこのチームで、すべてを圧倒して勝つのはたぶん、難しいので。理想と、現実的に考える部分の難しさがあって、我慢とか、守備からっていうのをやっぱり、やらないとダメかなと思いますけどね」
相手を圧倒できない理由は「いろいろある」(西)。それを理解したうえで、勝利を引き寄せるためには何をすべきかを、選手たちは理解しているのだろう。そして、最後に勝つ。
我慢するところは我慢する。守ると決めたら、それ以上は求めない。愚直に、攻め込んでくる相手の攻撃を一つひとつ、潰していく。それだけに集中する。そして、流れが来れば、ワンチャンスを確実にモノにしていく。
「今日は、我慢するところはみんなで我慢していたし、決定的なピンチはそんなに作られなかった。こっちもあんまり(チャンスは)なかったですけど」(西)
【鹿島 2-1 湘南 PHOTO】激しい攻防に蹴りを付けたのはエースの鈴木!
【鹿島の新時代を担う安部と町田をクローズアップ】
我慢するところは我慢する。守ると決めたら、それ以上は求めない。愚直に、攻め込んでくる相手の攻撃を一つひとつ、潰していく。それだけに集中する。そして、流れが来れば、ワンチャンスを確実にモノにしていく。
「今日は、我慢するところはみんなで我慢していたし、決定的なピンチはそんなに作られなかった。こっちもあんまり(チャンスは)なかったですけど」(西)
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