選手サイドとは合意に達し、クラブ間の交渉が進展中。
中盤の補強を目論むナポリが、ドイツ代表のワールドカップ優勝メンバー、91年生まれの新鋭クリストフ・クラマー(レバークーゼンから現在ボルシアMGにレンタル中)に照準を合わせ、獲得交渉を進めている。
選手サイドとはすでに合意に達し、クラブ間の交渉が現在進展中だ。クラマーがレバークーゼンと結んでいる現行契約は2017年までで、ボルシアMGとのレンタル契約もあと1年残っているが、解決の余地はあるようだ。レバークーゼンが付けた値札は1500万ユーロ(約21億円)。ナポリは1200万ユーロ(約16億8000万円)をオファーする見通しで、そこから詰めに入ることになるだろう。
ナポリは次善の候補として、ラファエル・ベニテス監督の愛弟子ルーカス・レイバ(リバプール)をリストアップしている。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎
選手サイドとはすでに合意に達し、クラブ間の交渉が現在進展中だ。クラマーがレバークーゼンと結んでいる現行契約は2017年までで、ボルシアMGとのレンタル契約もあと1年残っているが、解決の余地はあるようだ。レバークーゼンが付けた値札は1500万ユーロ(約21億円)。ナポリは1200万ユーロ(約16億8000万円)をオファーする見通しで、そこから詰めに入ることになるだろう。
ナポリは次善の候補として、ラファエル・ベニテス監督の愛弟子ルーカス・レイバ(リバプール)をリストアップしている。
文:ジャンルカ・ディ・マルツィオ
翻訳:片野道郎