スコアレスドローもエジプトを圧倒したコロンビア。

ハメス(右)やファルカオ(右)といった主力組が好調さを窺わせ、さらにキンテーロ(左)ら控え組も状態を上げているコロンビアは、W杯に向けてコンディション面で不安はなさそうだ。 (C) Getty Images
現地時間6月1日、イタリアのベルガモで行なわれたエジプト対コロンビアの親善試合はスコアレスドローで終了した。
この試合、序盤から優位に立ったのはコロンビアだった。
絶対的エースのモハメド・サラー(リバプール)を先のチャンピオンズ・リーグ決勝での怪我によって欠いたエジプトに対して、ラダメル・ファルカオ(モナコ)やハメス・ロドリゲス(バイエルン)、ダビンソン・サンチェス(トッテナム)と、攻守に主力を揃えたコロンビアは、開始早々から主導権を握る。
2分にファルカオが相手ゴールに迫るヘディングシュートを放てば、36分にファン・ギジェルモ・クアドラードが惜しいシュートを見舞って、確実にエジプトを押し込んでいった。
迎えた後半に入ると、コロンビアのホセ・ペケルマン監督はカルロス・バッカ(ビジャレアル)、MFホセ・キンテーロ(リーベルプレート)らを矢継ぎ早に投入し、テストマッチらしい采配を振るう。
その後も試合を通してボールを持ち続けたコロンビアは、緻密なポゼッションサッカーを展開したが、エジプトの手堅い守りを打ち崩せず。結局、決定機創出の頻度も落ち、無得点のまま試合終了を迎えた。
この試合、序盤から優位に立ったのはコロンビアだった。
絶対的エースのモハメド・サラー(リバプール)を先のチャンピオンズ・リーグ決勝での怪我によって欠いたエジプトに対して、ラダメル・ファルカオ(モナコ)やハメス・ロドリゲス(バイエルン)、ダビンソン・サンチェス(トッテナム)と、攻守に主力を揃えたコロンビアは、開始早々から主導権を握る。
2分にファルカオが相手ゴールに迫るヘディングシュートを放てば、36分にファン・ギジェルモ・クアドラードが惜しいシュートを見舞って、確実にエジプトを押し込んでいった。
迎えた後半に入ると、コロンビアのホセ・ペケルマン監督はカルロス・バッカ(ビジャレアル)、MFホセ・キンテーロ(リーベルプレート)らを矢継ぎ早に投入し、テストマッチらしい采配を振るう。
その後も試合を通してボールを持ち続けたコロンビアは、緻密なポゼッションサッカーを展開したが、エジプトの手堅い守りを打ち崩せず。結局、決定機創出の頻度も落ち、無得点のまま試合終了を迎えた。
コロンビアはこの日、堅守速攻型の相手に69%という高い支配率を堅持。そんな彼らとワールドカップ初戦で激突する日本にも、エジプトのように粘り強く守り抜く割り切った戦いが求められそうだ。
勝利こそ挙げられなかったコロンビアだったが、試合後、地元メディアは母国代表の出来にそれなりの手応えを得たようである。
地元紙『Bogota Post』は、この試合の内容について「コロンビアは決してトップフォームとは言えなかった。しかし、W杯初戦の日本戦に向けて、この結果は不利には働かないだろう」とレポート。さらにコロンビア版『Marca』も、次のように贔屓チームへの高評を綴った。
「コロンビアはW杯間近ということもあり、少しだけ神経質なようにも見えた。だがハメスとカルロス・サンチェスは、自分たちが代表チームを支えているという気概を見せ、ファルカオはゴールへの欲望を示し、守護神のオスピナは安定感抜群のセーブでチームを救った。さらにレルマ、クアドラード、イスキエルドらもペケルマンのチームにおいて傑出した存在だった」