【CL ユベントス×R・マドリー|採点&寸評】2G1Aの大活躍! MOMは“ユーベ・キラー”ぶりを発揮したC・ロナウドに

カテゴリ:メガクラブ

井川洋一

2018年04月04日

ユベントス――慎重なスタートを切りながらも。

【警告】ユベントス=ベンタンクール(27分)、ディバラ(45分、66分) マドリー=S・ラモス(55分)、コバチッチ(88分)
【退場】ユベントス=ディバラ(66分)
【MAN OF THE MATCH】C・ロナウド(R・マドリー)

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[チャンピオンズ・リーグ 準々決勝第1レグ]ユベントス 0-3 レアル・マドリー/4月3日/アリアンツ・スタジアム

【ユベントス|採点・寸評】
チーム 4.5

ホームでのファーストレグで慎重にスタートするも、早々に失点してしまう。前半は持ち直し、後半に望みをかけたが、守備陣の連携ミスからC・ロナウドに圧巻のオーバーヘッドを決められ、リードを広げられる。さらにその2分後、エースのディバラが退場となり、厳しい展開に拍車がかかった。数的不利になったことで、相手のSBが面白いように攻撃参加し、最後はそのひとり、マルセロに勝負を決する3点目を献上。本拠地アリアンツ・スタジアムにおける史上最大の敗北を喫した。

[GK]
1 ジャンルイジ・ブッフォン 5

先制されたシーンはノーチャンスだったが、2点目はキエッリーニとの連携ミスから奪われたもの。昨シーズンの決勝と同じように、時間の経過とともに元気がなくなり、崩れていく守備陣を立て直すことはできなかった。

[DF]
2 マッティア・デ・シリオ 5

イスコ、C・ロナウド、クロース、マルセロと代わる代わる自身のゾーンに入ってくる相手を、ことごとく捕まえ切れなかった。最初の失点の場面では、埋めるべきスペースを空けてしまい、イスコの進入とアシストのクロスを許した。

3 ジョルジョ・キエッリーニ 5
ベンゼマとC・ロナウドに惑わされた1点目と、みずからのミスで招いた2点目。攻撃面ではドリブルで持ち上がるなどゴールへの意欲を見せたものの、肝心の守備ではらしくない醜態を晒した。

15 アンドレア・バルザーリ 4.5
C・ロナウドの一瞬の動きについていけなかったりと、このレベルでは衰えが顕著。イージーなミスも目立った。C・ロナウドの2点目を決められた時に肩をすくめたが、それはお手上げのポーズにも見えた。

22 クワドォー・アサモア 5.5(69分OUT)
A・サンドロと囲い込んでボールを奪い、時には鋭いタックルも披露。しかし絞って中央をケアすべきところでは、判断の迷いも散見された。攻撃時には果敢なオーバーラップも披露したが、クロスの質が伴わなかった。

 
[MF]
6 サミ・ケディラ 5.5(75分OUT)

幅広く動いてボールを受け、迫力あるドリブルで推進力を生み出す。序盤にはディバラに決定的なパスを送り、みずからもボックス付近からゴールを狙った。ただし走らされたこともあって、次第にスタミナが切れていった印象。

11 ドグラス・コスタ 5.5(69分OUT)
ボールを持てば積極的に仕掛けたが、スピードと技術を効果的に活かすようなシーンは少なかった。マルセロの対応にも手を焼いており、50分にイグアインへ好パスを通したのがハイライトではなんとも寂しい。

12 アレックス・サンドロ 5.5
ディフェンスを重視したアッレグリ監督が左サイドハーフに起用。内側のスペースを埋めるなど、守備面ではそれなりに貢献したが、攻撃のアイデアが乏しく、相手の右サイドをまるで攻略できなかった。

30 ロドリゴ・ベンタンクール 5
累積警告で出場できなかったピャニッチの代役に指名され、自身3度目のCL先発を果たすも、重責をまっとうできず。不用意なファウルでイエローカードをもらい、パスはわかりやすいものばかり。この舞台で輝くには、場数を踏む必要があるか。
 

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