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【J1採点&寸評】浦和×柏|決定機8対6の撃ち合い、阿部が決勝FK弾! 柏の若きCBコンビは粗さはあったが可能性を示す

カテゴリ:Jリーグ

塚越 始(サッカーダイジェスト)

2016年07月09日

浦和は7試合ぶりの無失点。時間が経つにつれ、遠藤がクリスティアーノを封じ込める。

警告(C)/浦和=関根(74分)、柏=クリスティアーノ(68分)
退場/なし
[MAN OF THE MATCH]阿部勇樹(浦和)

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【チーム採点・寸評】
浦和 6.5
槙野を出場停止で欠くなか、決定機は作られていたものの、7試合ぶりの無失点に抑える。8度の決定機を作り、阿部のFK弾と李のボレーで2ゴール。一方、ゴールには絡んだものの、宇賀神と李が精彩を欠いたのは気になる。次戦は中3日でアウェー仙台戦。指揮官はどのような判断を下すか。

柏 5.5
6度の決定機を作り、オフサイドをとられた中谷の幻のゴールもあった。1点決めていれば流れは変わっていたかもしれない……。ただ、終盤は全体のバランスが崩れ、反撃態勢を築けなかった点は課題だ。中谷&中山の若いCBコンビは、大きな可能性を示した一方、多くの課題も露呈。それはむしろ「収穫」かもしれない。

【浦和|採点・寸評】
GK
1 西川周作 6
D・オリヴェイラのシュートがポストに当たり、そのまま西川のところ“戻って”きた。ホームのゴールにも助けられ無失点に抑える。サイドからの崩しに苦労したが、身体を張ってボールを止め続けた。

DF
46 森脇良太 6
守備重視で攻撃の芽を潰しながら、ダイアゴナルに切り裂くキックでチャンスを作った。左ストッパー起用は、計算できる選択肢のひとつになったか。

4 那須大亮 6
ゴールの“門”をしっかり閉じて、中央からの打開を許さなかった。カウンターやサイドアタックからヒヤッとする場面もあったが、気迫のこもった守備で凌ぎ切った。
 
6 遠藤 航 6.5
右ストッパーでフル出場。対峙したクリスティアーノには時間が経つにつれて対応力が増し、後半はほぼ完璧に抑え込む。途中出場のドゥドゥにもなにもさせなかった。

MF
3 宇賀神友弥  5.5(78分OUT)
先制点を奪ったあと、プレー全体が慎重かつ消極的になった。李の2点目につながる起点のパスを放つなど要所で仕事をしたものの、その後も1対1の守備やパスで危ういミスが目立った。
 
10 柏木陽介 6
立ち上がりから精度の高いキックを連発。浦和の先制点は、「柏木が蹴るだろう」と相手GKに予測させたことで、阿部のゴールを“アシスト”。ボールの収まりどころとして、最後まで機能した。
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