【J1採点&寸評】広島4-2浦和|塩谷が火を噴くボレー&逆転弾! 流れを変えた佐藤も高評価。浦和は日本代表組が足を引っ張る

カテゴリ:Jリーグ

塚越 始(サッカーダイジェスト)

2016年06月19日

広島――青山が負傷交代……。アクシデントを乗り越えて大逆転! 

【警告】広島=宮原(50分) 浦和=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】塩谷 司(広島)

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【チーム採点・寸評】
広島 8
守備に関しては後手を踏む場面もあったが、徐々に修正していった。61分の佐藤投入後、完璧といえる逆転劇を演じた。「全員で掴んだ勝利」と佐藤は言ったが、チームに結束をもたらす意義深い1勝になった。

浦和 3
2試合連続ファーストシュートを決められる最悪のスタート。両ウイングバックの今季初ゴールで一時逆転。このあとの興梠の決定機が決まっていれば……。後半、守備が決壊して3失点。悪い流れで3連敗を喫し、ステージ優勝が消滅した。やはり厳しい採点にせざるを得ない。

 【広島 4-2 浦和 PHOTO】五輪OA内定の塩谷が2ゴール! 寿人が14試合ぶりの得点

【広島|採点・寸評】
GK
1 林 卓人 6
駒井の強烈なボレーを止めて流れを作ったが、その後、2失点を喫する。先制点はコースを消していただけに防ぎたかった。後半に入ってからは持ち直し、ポジショニングも良かった。
 
DF
33 塩谷 司 8  MAN OF THE MATCH
64分のCKに合わせた火を噴くようなボレーシュートで大観衆を驚愕させた。さらに西川のフィードをインターセプトして持ち上がり、柴崎のシュートのこぼれ球を叩き込んだ。浦和の選手たちを呑み込むように襲い掛かった。
 
5 千葉和彦 6
興梠のターンについていけず苦心の連続。ラインを下げて、2失点した。それでもギリギリのところで対応して、後半は無失点で凌ぎ切った。
 
37 宮原和也 6
シャドーの上下動に、どこまで付いていけばいいか戸惑っていた様子。次第に厳しく球際に行き、試合途中からはビルドアップ面でも持ち味を発揮した。
 
MF
16 清水航平 5.5
関根と見応えのある主導権争いを展開。クリアミスから同点ゴールを許し、途中までは劣勢。それでも“守備から攻撃へ”というスタンスにして、後半は1対1でも主導権を握った。
 
6 青山敏弘 5(41分OUT)
大腿部を傷めて、まさかの前半途中で交代に。バイタルエリアのスペースを消せず2点目を与えてしまった。試合後、怪我の状態について本人は「まだ、分からない」。
 
8 森﨑和幸 5.5(61分OUT)
興梠につられて、マークに引き出された、CKにダイビングヘッドで合わせクロスバーを直撃。運動量が落ちて、途中交代に。

 

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