「ナイジェリア人のデータは恐ろしい」久保創出の決定機逸だけじゃなかった! ソシエダFWサディクの衝撃スタッツに西紙が苦言「20回タッチして...」
カテゴリ:海外日本人
2024年04月22日
ソシエダはヘタフェと1-1ドロー
久保建英が所属するレアル・ソシエダは4月21日に開催されたラ・リーガの第32節でヘタフェと敵地で対戦。1-1のドローに終わった。
この一戦のパフォーマンスが酷評されているのが、68分に投入されたソシエダのFWウマル・サディクだ。
ボールをまったく収められないばかりか、同じく途中出場の久保がドリブル突破から創出したチャンスで、シュートミスをして、大きく枠を外してしまった。
【動画】久保がキレキレのドリブル突破→サディクがまさかの大外し
この一戦のパフォーマンスが酷評されているのが、68分に投入されたソシエダのFWウマル・サディクだ。
ボールをまったく収められないばかりか、同じく途中出場の久保がドリブル突破から創出したチャンスで、シュートミスをして、大きく枠を外してしまった。
【動画】久保がキレキレのドリブル突破→サディクがまさかの大外し
スペインの大手紙『Mundo Deportivo』は「サディクはヘタフェ戦で自分の正しさを証明していない。恐ろしいデータ」と題した記事を掲載。次のようにこき下ろしている。
「ナイジェリア人ストライカーは自分自身の正しさを証明し、チームの決勝点を狙うために25分間の猶予を与えられたが、これほど真実からかけ離れたものはなかった」
同紙は「ナイジェリア人選手がヘタフェ戦で残したデータは恐ろしい」と綴り、こんなスタッツを紹介している。
「Sofascoreによると、彼は20回ボールにタッチし、そのうち12回をロストした。チームメイトにパスを繋ぐことができず、ファウルを犯し、デュエルで10回中9回負け、いくつか悪いコントロールをし、2回の欠陥のあるシュートを放った」
なぜサディクを投入したのか。イマノル・アルグアシル監督の采配にも疑問の声が上がっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「タケの様子がおかしい」アジア杯後の久保建英の“変化”にソシエダ番記者が懸念「日本人の魔法がなければ別のチーム」【現地発】
「ナイジェリア人ストライカーは自分自身の正しさを証明し、チームの決勝点を狙うために25分間の猶予を与えられたが、これほど真実からかけ離れたものはなかった」
同紙は「ナイジェリア人選手がヘタフェ戦で残したデータは恐ろしい」と綴り、こんなスタッツを紹介している。
「Sofascoreによると、彼は20回ボールにタッチし、そのうち12回をロストした。チームメイトにパスを繋ぐことができず、ファウルを犯し、デュエルで10回中9回負け、いくつか悪いコントロールをし、2回の欠陥のあるシュートを放った」
なぜサディクを投入したのか。イマノル・アルグアシル監督の采配にも疑問の声が上がっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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