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復活の南野拓実、2戦連続ゴラッソと思われたが…世界的守護神に阻まれ、嘆きの声「ひゃー惜しい」「めっちゃ良い時にセーブすんな」

カテゴリ:海外日本人

サッカーダイジェストWeb編集部

2024年03月02日

「お互いにうめぇ」「ドンナモンダ」

パリSG相手にフル出場で奮闘した南野。(C)Getty Images

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 2戦連続のゴラッソまで、あと少しだった。

 現地時間3月1日に開催されたリーグ・アン第24節で、南野拓実を擁する3位のモナコは、首位のパリ・サンジェルマンとホームで対戦。0-0で終わった。

 前節のRCランス戦(3-2)で90+2分に値千金の決勝点を叩き込んだ南野は、4-4-2の左サイドハーフで先発し、フル出場。最大の見せ場が訪れたのは16分だ。

 ショートコーナーから、ペナルティエリア手前でパスを受けた日本代表アタッカーは、右足で狙いすましたシュート。鋭い一撃はゴール右隅に飛び、ネットを揺らすと思われたが、世界的守護神のジャンルイジ・ドンナルンマにぎりぎりのところで弾き出され、惜しくもゴールとはならなかった。
【動画】南野の決定的なシュートはドンナルンマに阻まれる
 思わず南野本人も頭を抱えた場面は、SNSで拡散されており、悔しがるファンのコメントが続々と上がっている。

「ひゃー惜しい」
「めっちゃ良い時にセーブすんなw」
「えっぐ...ヴィカーリオなんかより上やん」
「ドンナモンダ」
「南野良いシュートやったし、ドンもナイスセーブ」
「お互いにうめぇ」
「このシーン以外もタキめっちゃキレキレ」

 苦しんだ加入1年目の昨季は、1ゴール・4アシストに留まった南野だが、ザルツブルク時代にも師事したアディ・ヒュッター監督のもとで戦う今季はすでに、6ゴール・5アシストをマーク。復活を果たした背番号18は、残り試合でも確かなパフォーマンスを披露し、どちらの数字も大台に乗せられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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