「あんまり彼はしゃべらないですけど」
森保ジャパンは11月16日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選の初戦でミャンマー代表と対戦し、5-0で大勝を飾った。
この試合で後半頭から投入され、代表デビューを飾ったのが鹿島アントラーズのMF佐野海舟だ。
ピッチ入ると、いきなり十八番のボール奪取で“回収力”を披露。ミドルシュートを狙ったり、ドリブルで持ち運んでたり、堂々たるプレーを見せた。
【動画】上田綺世のハットトリック達成弾
この試合で後半頭から投入され、代表デビューを飾ったのが鹿島アントラーズのMF佐野海舟だ。
ピッチ入ると、いきなり十八番のボール奪取で“回収力”を披露。ミドルシュートを狙ったり、ドリブルで持ち運んでたり、堂々たるプレーを見せた。
【動画】上田綺世のハットトリック達成弾
67分からピッチに立って中盤を組んだ守田英正は、佐野の印象を問われと、「なんでもできるなとは思いますし、容姿も自分に似てるかな。嫌なんですけど(笑)」と冗談を交え、記者陣を笑わせた。
「あんまり彼はしゃべらないですけど。職人ぽくて、黙ってやるタイプなんじゃなんじゃないかね。今日は良かったと思います」
守田らを脅かす存在となるために、まずは第一歩を踏み出した佐野。予想以上にその歩幅は大きかった。
取材・文●江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【日本5-0ミャンマー|採点&寸評】難しいアジア予選初戦で圧勝スタートも、力の差を考えて7点台は2人のみ。MOMは文句なしでハット達成の9番
「あんまり彼はしゃべらないですけど。職人ぽくて、黙ってやるタイプなんじゃなんじゃないかね。今日は良かったと思います」
守田らを脅かす存在となるために、まずは第一歩を踏み出した佐野。予想以上にその歩幅は大きかった。
取材・文●江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【日本5-0ミャンマー|採点&寸評】難しいアジア予選初戦で圧勝スタートも、力の差を考えて7点台は2人のみ。MOMは文句なしでハット達成の9番