日本代表は10月17日、ノエビアスタジアム神戸で開催された国際親善試合でチュニジア代表と対戦。２－０で勝利を収め、公式戦６連勝を飾った。
日本はスコアレスで迎えた43分、敵陣でボールを受けた久保建英と旗手怜央が絡んで中央を崩すと、最後は古橋亨梧が冷静に流し込んで先制点を挙げる。さらに69分には、左サイドを突破した久保のマイナスの折り返しを伊東純也がダイレクトで決めて追加点を奪った。
トップ下で先発して２ゴールを演出した久保に、所属クラブであるレアル・ソシエダの地元紙『Noticias de Gipuzkoa』は、「森保ジャパンの４－２－３－１のトップ下で輝きを放った」と賛辞を贈っている。
【動画】古橋の先制弾、伊東の追加点でチュニジアを２－０撃破！
一方でコンディションには懸念も
「ソシエダのタケ・クボは、火曜日の日本対チュニジア戦で主役の一人となった。攻撃の大部分を担って、２点目をアシストした」
一方で、コンディションについても言及。「筋肉に疲労を抱えて日本に到着し、カナダ戦は欠場した。今週末のマジョルカ戦に向けてスペインへ戻ってくるが、19日までトレーニングはできないだろう」と懸念を示している。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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【PHOTO】日本代表のチュニジア戦出場17選手＆監督の採点・寸評。２人に“７点”の高評価。MOMは２点に絡んだMF
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