［国際親善試合］日本 ２－０ チュニジア／10月17日／ノエビアスタジアム神戸
日本代表は10月17日、ノエビアスタジアム神戸で行なわれた国際親善試合でチュニジア代表に２－０で勝利した。
去る13日には韓国代表がチュニジアに４－０と大勝したこともあってか、韓国では自国と比較して森保ジャパンの結果を報じるメディアが多かった。
「韓国に０－４で敗れたチュニジア、日本との親善試合でも０－２敗北」（通信社『聯合ニュース』）
「日本、韓国に大敗したチュニジアに２－０勝利…“Aマッチ６戦全勝24得点”」（総合メディア『イーデイリー』）
「チュニジア、日本にも負けた…日本サッカーAマッチ６連勝」（通信社『NEWSIS』）
「韓国が４ゴールを決めたチュニジアに日本は２－０勝利…Aマッチ６連勝＋24得点」（スポーツメディア『SPOTV NEWS』）
「日本、“韓国に０－４で負けた”チュニジアを２－０で制圧…Aマッチ６連勝で24ゴールと爆発」（経済メディア『Mediapen』）
【PHOTO】日本代表のチュニジア戦出場17選手＆監督の採点・寸評。２人に“７点”の高評価。MOMは２点に絡んだMF
「W杯後さらに強力な勢いを誇っている」
13日にはカナダ代表も４－１で下した日本は、これで６月以降の国際Aマッチで６連勝。毎試合大量得点で対戦相手を破る戦いぶりには韓国でも「躊躇なき疾走」（ネットメディア『エックススポーツ・ニュース』）という表現が見られたが、スポーツ紙『スポーツソウル』は「日本サッカー、チュニジアを２－０制圧“６連勝＋24ゴールで火力爆発”」と題し、日本の好調さに言及している。
「昨年のカタール・ワールドカップでドイツ、スペインなど優勝候補を相次いで撃破し、ベスト16進出を果たした日本は、森保一監督の続投後、さらに強力な勢いを誇っている。
直近の国際Aマッチ６連勝だ。同期間、24ゴールを決めてわずか５失点しかしていない。先月にはドイツに敵地で４－１と大勝し、トルコも４－２で制圧するなど、際立った試合を披露した」
「昨年のカタール・ワールドカップでドイツ、スペインなど優勝候補を相次いで撃破し、ベスト16進出を果たした日本は、森保一監督の続投後、さらに強力な勢いを誇っている。
直近の国際Aマッチ６連勝だ。同期間、24ゴールを決めてわずか５失点しかしていない。先月にはドイツに敵地で４－１と大勝し、トルコも４－２で制圧するなど、際立った試合を披露した」
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