• トップ
  • ニュース一覧
  • 「前半悪くても、後半からガラッと変わる」3戦連続で80分以降の決勝点で4位浮上の広島。終盤に発揮される勝負強さの要因を探る

「前半悪くても、後半からガラッと変わる」3戦連続で80分以降の決勝点で4位浮上の広島。終盤に発揮される勝負強さの要因を探る

カテゴリ:Jリーグ

野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)

2023年04月07日

鹿島戦では86分と88分の得点で劇的な逆転勝利

リーグ戦で3連勝中の広島。(C)SOCCER DIGEST

画像を見る

 サンフレッチェ広島はJ1第6節で鹿島アントラーズと対戦し、2-1の勝利を収めた。69分に先制されたが、86分と88分にドウグラス・ヴィエイラが得点を挙げて、劇的な逆転勝利を飾った。
【PHOTO】広島の出場15選手&監督の採点・寸評。荒木はエアバトルで圧巻の強さ。満田は最後までハードワークを披露
 この勝利で、チームはリーグ戦で3連勝。満田誠が90+4分に勝利を手繰り寄せるPKを決めた4節のガンバ大阪戦(2-1)、82分に塩谷司がミドルを突き刺した柏レイソル戦(1-0)に続き、3戦連続で80分以降に決勝点を生み出した。

 なぜ、試合終盤に勝ち越せるのか。鹿島戦後に取材に応じた守護神の大迫敬介は、交代で入った選手を、こう称える。

「前半、内容が悪くても、後半からガラッと変わるし、終盤にかけて、今日みたいな途中から出てきた選手が流れを変える良いサイクルができている。サブも含めてチーム一つになれている」

 鹿島戦では、68分に投入されたD・ヴィエイラが2得点をゲットした。また、0-1で迎えた73分に中野就斗とエゼキエウが入った際に、満田は右のウイングバック、川村拓夢はシャドーから、ともにボランチ、東俊希がボランチから左のウイングバックにポジション変更した。
 
 その意図を、ミヒャエル・スキッベ監督は、「できるだけ前でプレーしようと交代した。ディフェンシブな選手を代えて、オフェンシブな選手を入れた」と説明している。

 そして、指揮官が「(86分に)追いついた後、さらに前に行こうというところを見せられた」と語る通り、選手たちからも敵地で追いついても勝点1で良しとする雰囲気はなかったという声が上がった。

 川村が「1点入った瞬間に、もう1点取るつもりだった」と言えば、満田も「同点では終わっていい試合ではない」と振り返る。そして、荒木隼人も含めて、異口同音にチームの勢いの良さに言及した。

 4位に浮上した広島は次節、9日にホームでサガン鳥栖と対戦する。“四たび”、終盤の決勝弾はなるか。80分以降に注目だ。

取材・文●野口一郎(サッカーダイジェストWeb編集部)

【動画】広島D・ヴィエイラが鹿島戦終盤に決めた電光石火の“3分で2点”!

【PHOTO】エディオンスタジアムに駆けつけたサンフレッチェ広島サポーターを特集!

【PHOTO】編集部が厳選! ゲームを彩るJクラブ”美女チアリーダー”を一挙紹介!
【関連記事】
「ボールしか見えていなくて…」広島を大逆転に導いたドウグラスが語る“3分で2ゴール”。エゼキエウの決勝弾アシストについては?
「狙い通りになった」鹿島戦終盤、猛プレスで逆転弾を呼び込んだ広島MF満田誠。ボランチへポジションを変更した際に何を考えていた?
終盤の2失点で逆転負けの鹿島にファンが抗議。チームバスを囲み「岩政監督を出せ!」
【採点寸評|広島】指揮官の采配がズバリ的中!終盤に2得点のドウグラスが文句なしのMOM[J1第6節 鹿島1-2広島]
「監督だから、そういうことするな!」アビスパ指揮官が鹿島の岩政監督に面と向かって猛抗議!「スローインの時に出てくるのは良くない」

サッカーダイジェストTV

詳細を見る

 動画をもっと見る

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • 週刊サッカーダイジェスト いよいよ五輪開幕!
    7月10日発売
    パリ五輪特集
    U-23&なでしこ
    日本代表 選手名鑑
    男女出場28か国ガイド付き
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト 完全保存版
    7月18日発売
    欧州王者はスペイン!
    EURO2024
    大会総括
    出場24か国の通信簿
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVo.40
    1月12日発売
    第102回全国高校選手権
    決戦速報号
    青森山田が4度目V
    全47試合を完全レポート
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ