長谷部、鎌田はともにフル出場
現地時間2月7日に開催されたDFBポカールのラウンド16で、鎌田大地と長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトが、2部のダルムシュタットと対戦した。
フランクフルトは長谷部が3バックの中央、鎌田はダブルボランチの一角でともにフル出場を果たす。
試合は先制点を奪ったものの、一時逆転を許す苦しい展開となったが、2-2の同点で迎えた62分、鎌田がエリア外からアウトサイドで技ありのミドルを突き刺し、勝ち越しゴール。その後、後半アディショナルタイムにも1点を加えたフランクフルトが、4-2で勝利を飾った。
フランクフルトは長谷部が3バックの中央、鎌田はダブルボランチの一角でともにフル出場を果たす。
試合は先制点を奪ったものの、一時逆転を許す苦しい展開となったが、2-2の同点で迎えた62分、鎌田がエリア外からアウトサイドで技ありのミドルを突き刺し、勝ち越しゴール。その後、後半アディショナルタイムにも1点を加えたフランクフルトが、4-2で勝利を飾った。
決勝点となるゴラッソを決めた鎌田だったが、地元メディア『Frankfurter Rundschau』の評価は今ひとつ。「ヘルタ戦と同様、スマートでもなく、クリエイティブでもなく、ゲームにほとんど刺激を与えなかった。62分までプレーし、3点目をマークした。その後、彼は少しゲームを楽しむことができた」と評されている。
一方の長谷部には「ピッチ上の絶対的な権威であり、近寄りがたく、欠点のない選手だった。背後から冷静に組み立て、常にプレーしていた。その後、チームメイトたちの不注意なミスがあったが、対処した」と賛辞を贈っている。
フランクフルトは次戦、12日にリーグ戦でケルンと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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一方の長谷部には「ピッチ上の絶対的な権威であり、近寄りがたく、欠点のない選手だった。背後から冷静に組み立て、常にプレーしていた。その後、チームメイトたちの不注意なミスがあったが、対処した」と賛辞を贈っている。
フランクフルトは次戦、12日にリーグ戦でケルンと対戦する。
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