日本プロサッカー選手会（JPFA）は１月18日、「JPFAアワード2022」の受賞者を発表。最優秀選手賞（MVP）には、日本代表の三笘薫（ブライトン）が選ばれた。
より多くの人にプロサッカー選手を知ってもらうために新設されたJPFAアワード。JPFA所属選手の中で活躍したプレーヤーを選手間の投票で決定する。
記念すべき初のMVPに輝いたのは三笘。今シーズンからブライトンでプレーする25歳のアタッカーは、ここまで公式戦17試合で４ゴール・２アシストを記録。14日に行なわれたプレミアリーグ第20節・リバプール戦でも、ラストパスで先制点をお膳立てするなど、試合に出場するたびに存在感を示し、評価を高めている。
MVPの三笘がコメントを発表
JPFAは公式YouTubeチャンネルで三笘のコメントを発表。「MVPを受賞しました三笘薫です。このような賞をいただけて大変光栄に思います。一緒にピッチで戦った選手や対戦相手に評価してもらい、これ以上ない嬉しさがあります。この賞に恥じぬよう、これからも精進していきたいと思います」と喜びを語った。
なおベストイレブンには三笘を含め、シュミット・ダニエル（シント＝トロイデン）、板倉滉（ボルシアMG）、遠藤航（シュツットガルト）、冨安健洋（アーセナル）、鎌田大地（フランクフルト）、久保建英（レアル・ソシエダ）、堂安律（フライブルク）、浅野拓磨（ボーフム）、伊東純也（スダッド・ドゥ・ランス）、古橋亨梧（セルティック）が選ばれた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】「大変光栄」“JPFAアワード”初代MVPに輝いた三笘薫の喜びコメント
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なおベストイレブンには三笘を含め、シュミット・ダニエル（シント＝トロイデン）、板倉滉（ボルシアMG）、遠藤航（シュツットガルト）、冨安健洋（アーセナル）、鎌田大地（フランクフルト）、久保建英（レアル・ソシエダ）、堂安律（フライブルク）、浅野拓磨（ボーフム）、伊東純也（スダッド・ドゥ・ランス）、古橋亨梧（セルティック）が選ばれた。
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