今夏にレアル・マドリーからレアル・ソシエダに移籍した久保建英が、ソシエダの地元紙『EL DIARIO VASCO』のインタビューに応じ、様々な質問に答えた。
そのひとつが、クリスチアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)とリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)のどちらが好きか、という問いだ。
バルセロナのカンテラ(下部組織)で育った久保は、そのバルサのアイコンだったアルゼンチン代表FWになぞらえて、かつては“日本のメッシ”とも呼ばれていた。また、デビューは果たせなかったとはいえ、C・ロナウドが活躍したマドリーとも、今夏に退団するまで3年間契約を結んでいた。
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かつては“日本のメッシ”とも
その立場を考えると、なかなか興味深い質問だが、久保は「メッシ。正直にならないと」と答えている。
やはりというべきか、選んだのは自身の同じタイプのレフティだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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