「プレー時間も影響力も少なくなったが…」
レアル・ソシエダに移籍した久保建英は現地時間7月30日、敵地で行なわれたボーンマスとのプレシーズンマッチ(2-1で勝利)に64分から途中出場を果たした。
自身3試合目となったこのゲームで、久保は4-3-3の右インサイドハーフでプレー。79分には、味方の落としたボールを収めると、ドリブルで持ち込み、ホン・オラサガスティとのワンツーを絡めてエリア内に進入。最後のシュートはDFに当たってしまいゴールにはならなかったが、ビッグチャンスを作り出した。
【動画】「メッシのよう」とスペイン紙が賞賛した久保の決定機創出シーン
自身3試合目となったこのゲームで、久保は4-3-3の右インサイドハーフでプレー。79分には、味方の落としたボールを収めると、ドリブルで持ち込み、ホン・オラサガスティとのワンツーを絡めてエリア内に進入。最後のシュートはDFに当たってしまいゴールにはならなかったが、ビッグチャンスを作り出した。
【動画】「メッシのよう」とスペイン紙が賞賛した久保の決定機創出シーン
本人も思わず頭を抱えたものの、スペイン紙『Mundo Deportivo』はこのプレーを称賛。寸評記事で、こう評価している。
「(前回よりも)プレー時間も影響力も少なくなったが、彼はほぼゴールのような、“メッシ的な”見事な動きをした」
ゴールは逃したが、周囲と連係した久保らしい動きだった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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