「なんて悪質な行為だ」
アルゼンチンリーグで衝撃的な出来事が起きた。
現地時間7月29日に行なわれたアルゼンチン1部リーグ、ゴドイ・クルス対ベレス・サルスフィエルドの試合(1-1)で、後者のアレクサンダー・メディナ監督が相手選手に足をかけて転ばせ、退席処分になったとアルゼンチンメディアの『ole』が伝えている。
1-1で迎えた82分、ゴドイ・クルスのFWマティアス・ラミレスが左サイドでドリブルを開始。すると、戦況を見守る敵将は、M・ラミレスがタッチライン際、自身の目の前に来た瞬間、足をかけてドリブルを阻止。M・ラミレスは倒れ込んだ。すぐさま、ゴドイ・クルスの選手たちが抗議し、レフェリーもすかさずメディナ監督に対してレッドカードを提示した。
現地時間7月29日に行なわれたアルゼンチン1部リーグ、ゴドイ・クルス対ベレス・サルスフィエルドの試合(1-1)で、後者のアレクサンダー・メディナ監督が相手選手に足をかけて転ばせ、退席処分になったとアルゼンチンメディアの『ole』が伝えている。
1-1で迎えた82分、ゴドイ・クルスのFWマティアス・ラミレスが左サイドでドリブルを開始。すると、戦況を見守る敵将は、M・ラミレスがタッチライン際、自身の目の前に来た瞬間、足をかけてドリブルを阻止。M・ラミレスは倒れ込んだ。すぐさま、ゴドイ・クルスの選手たちが抗議し、レフェリーもすかさずメディナ監督に対してレッドカードを提示した。
驚くべき行動に出た指揮官は試合後「私は彼に足をかけた。退場処分は妥当だ。私はサッカーを特別に思っている。数年前に現役を退いたとはいえ、サッカー選手の感覚を失うことはない。彼らと同じようにプレーしている感じがした。でも、毎日起こることではないよ」と語っている。
この行為にSNS上では、「マジでクソ野郎」「恥さらし」「信じられないファウル」「なんて悪質な行為だ」「クレイジーな出来事」といった批判の声が上がっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【関連動画】「恥さらし」など批判殺到!アルゼンチンリーグで監督が試合中に敵選手のドリブル阻止!「私は彼に足をかけた。サッカー選手の感覚を失うことはない」
この行為にSNS上では、「マジでクソ野郎」「恥さらし」「信じられないファウル」「なんて悪質な行為だ」「クレイジーな出来事」といった批判の声が上がっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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