13日の選手2名陽性を受け、全スタッフ・選手がPCR検査を受診
日本サッカー協会(JFA)は6月14日、U-23アジアカップに臨んでいるU-21日本代表の選手1名、スタッフ1名の新型コロナウイルス陽性が確認されたことを発表した。13日朝のPCR検査で選手2名の陽性が確認されたのを受け、全スタッフ・選手がPCR検査を受診していた。
選手1名、スタッフ1名は前日までの検査はすべて陰性で、現地のルールに従いチームから離れて療養中。チーム内で濃厚接触者の該当者はいないという。
選手1名、スタッフ1名は前日までの検査はすべて陰性で、現地のルールに従いチームから離れて療養中。チーム内で濃厚接触者の該当者はいないという。
U-21日本代表は準々決勝の韓国戦に勝利し、15日に準決勝のウズベキスタン戦を控えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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