【横浜F・マリノスの予想布陣】左ウイングの先発争いは混沌。左SBのみゼロからの争いに

カテゴリ:Jリーグ

藤井雅彦

2022年02月11日

開幕直後は既存戦力が多く先発すると見られる

覇権奪回を期す横浜。各ポジションにレギュラークラスを2選手以上揃え、十分に上位を狙える編成に。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 Jリーグは2月18日に川崎フロンターレ対FC東京のカードでJ1が開幕。30年目のシーズンがまもなくスタートする。今企画では、J1全18チームの最新予想布陣を公開。プレシーズンの動きから各チームのスタメンとポジション別の序列を予測する。今回は、昨季は2位でフィニッシュし、覇権奪回を期す横浜F・マリノスをピックアップする。

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【画像】2022 J1リーグ各チームの開幕予想布陣!
 2月に入ってエドゥアルドとアンデルソン・ロペスが合流し、今シーズンを戦う陣容が整った。各ポジションにレギュラークラスを2選手以上揃える編成方針は昨シーズン以前と変わらず、十分に上位を狙えるチームと言えるだろう。

 ハイラインディフェンスの要となっていたチアゴ・マルチンスの電撃移籍はもちろん大きな痛手だ。存在そのものが戦術となっていただけに、代役探しと並行して新たな戦術構築を求められるかもしれない。

 後釜候補として鳥栖から獲得したエドゥアルドは左CBでの起用が濃厚。数年前から継続してリストアップしていた選手で、高さとビルドアップ能力に長ける左利きCBは攻撃面でのバリエーションアップに一役買ってくれるはず。T・マルチンスとまったく同じ働きを求めるのではなく、異なる色を発揮することでチーム力アップに貢献できるか。

 一方のA・ロペスは、合流2日後に行なわれた紅白戦で左ウイングに入った。卓越した得点能力は3トップ中央で最も生きることを重々承知のうえで、水面下で補強を画策している段階からこの位置での起用を検討していた。プレーヤーとしてのタイプはまったく違うが、昨シーズン得点王に輝いた前田大然が抜けた穴を埋めるための補強策である。

 始動以降は宮市亮が左ウイングの一番手で、宮崎キャンプからは主に本来は右を主戦場とする仲川輝人がこのポジションで起用されていた。右ウイングはエウベルと水沼宏太が二者択一の様相を呈し、ここへきて左ウイングの先発争いは混沌としている。

 その他のポジションは、開幕直後に限れば既存戦力が多く先発すると見られる。そもそも川崎に次ぐ2位の横浜が荒療治に打って出る必要性は低い。何人かのレギュラークラスが新天地を求めたとはいえ、そこで得た移籍金を有効活用した補強で戦力は担保されている。
 
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