スコアラーと並ぶ高い評価
現地時間12月11日に行なわれたブンデスリーガ第15節で、シュツットガルトはアウェーでヴォルフスブルクと対戦し、2-0で快勝を収めた。
伊藤が3バックの一角、遠藤が中盤の底で先発フル出場したアウェーチームは、25分にコンスタンティノス・マブロバノスのゴールで先制。63分にフィリップ・フェルスターが追加点をあげ、ホームチームを寄せ付けずにクリーンシートで試合を終えた。
現地紙『Stuttgarter Nachrichten』の採点では、両日本人選手はともに「2.5」がついた(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)。寸評では、伊藤には「だんだんと定位置を掴むに至る道を歩んでいる。前半では29本という最多のパス供給を行ない、最終的には67本にのぼった」と綴られている。
【動画】遠藤、伊藤ともに好パフォーマンスを披露! ヴォルフスブルク戦のハイライトをチェック
伊藤が3バックの一角、遠藤が中盤の底で先発フル出場したアウェーチームは、25分にコンスタンティノス・マブロバノスのゴールで先制。63分にフィリップ・フェルスターが追加点をあげ、ホームチームを寄せ付けずにクリーンシートで試合を終えた。
現地紙『Stuttgarter Nachrichten』の採点では、両日本人選手はともに「2.5」がついた(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)。寸評では、伊藤には「だんだんと定位置を掴むに至る道を歩んでいる。前半では29本という最多のパス供給を行ない、最終的には67本にのぼった」と綴られている。
【動画】遠藤、伊藤ともに好パフォーマンスを披露! ヴォルフスブルク戦のハイライトをチェック
また、遠藤については「常にクリーンなプレーで、攻撃面でも積極的に仕掛けた。勝利をした際の喜びの大きさは、キャプテンにいかに大きな負担がかかっていたかを物語っていた。178センチという身長で空中戦の3分の2を制した」と評されている。
また、ドイツ紙『BILD』の採点では、ふたりとも「2」を獲得。スコアラーのマブロバノスに次いで、フェルスターと並ぶ高評価を得た。
シュツットガルトはこれで3試合無敗。次節は中2日で行なわれるバイエルンとの一戦だ。今シーズンからブンデスに挑戦している伊藤にとっては、初の絶対王者との対戦となる。遠藤とともにこのニューカマーの活躍に期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】ブンデスリーガの21-22シーズン、新キットに注目! 長谷部誠、鎌田大地、遠藤航らサムライ戦士がドイツで躍動
また、ドイツ紙『BILD』の採点では、ふたりとも「2」を獲得。スコアラーのマブロバノスに次いで、フェルスターと並ぶ高評価を得た。
シュツットガルトはこれで3試合無敗。次節は中2日で行なわれるバイエルンとの一戦だ。今シーズンからブンデスに挑戦している伊藤にとっては、初の絶対王者との対戦となる。遠藤とともにこのニューカマーの活躍に期待したい。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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