病院で検査を受けて不整脈と診断
現地時間11月1日、バルセロナは所属するFWセルヒオ・アグエロが少なくとも3か月は離脱すると発表した。
今夏にマンチェスター・シティからバルサに加入したアルゼンチン代表の33歳は、セルジ・バルファン暫定監督の初戦となった10月30日のラ・リーガ第12節アラベス戦(1‐1)に先発出場。しかし、突然胸を押さえてピッチに座り込み、42分にフィリッペ・コウチーニョと交代していた。
【動画】アラベス戦で突然胸を押さえてピッチに座り込むアグエロ
今夏にマンチェスター・シティからバルサに加入したアルゼンチン代表の33歳は、セルジ・バルファン暫定監督の初戦となった10月30日のラ・リーガ第12節アラベス戦(1‐1)に先発出場。しかし、突然胸を押さえてピッチに座り込み、42分にフィリッペ・コウチーニョと交代していた。
【動画】アラベス戦で突然胸を押さえてピッチに座り込むアグエロ
スペイン紙『MARCA』によれば、その後、病院に搬送されたアグエロは、心臓の検査を受け、不整脈があると診断されていた。
クラブは、ジョセップ・ブルガダ医師が診察を行なって復帰までのプロセスを検討し、このような結論に至ったと発表している。
成績不振でロナウド・クーマン監督を解任するなど、苦境に立たされているバルサにとっては、またも良くないニュースとなってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
クラブは、ジョセップ・ブルガダ医師が診察を行なって復帰までのプロセスを検討し、このような結論に至ったと発表している。
成績不振でロナウド・クーマン監督を解任するなど、苦境に立たされているバルサにとっては、またも良くないニュースとなってしまった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部