サッカーダイジェストWeb編集部 新着記事

【インターナショナル・チャンピオンズカップ】長友は初ゴール、香川はアシスト、本田は沈黙…で全日程終了

 今夏で2回目を迎えた、ヨーロッパの8クラブで争われる「ギネス・インターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)」。8月2日には、グループリーグ最終戦が行なわれた。  4チームずつ2グループに分... 続きを読む

【2014南関東総体】男子2回戦|大津、青森山田がPK戦の末に3回戦へ!

 山梨県で開催されている南関東インターハイは3日に2回戦が行なわれ、ベスト16が決まった。  昨年の優勝校、市立船橋は広島皆実と対戦。後半途中まで2-0とリードしていた市立船橋だったが、後半アディ... 続きを読む

【日本クラブユース選手権】MVP下田悠哉が見せつけた街クラブのプライド|三菱養和 1-0 FC東京U-18

 三菱養和が堅守速攻でタイトルを手繰り寄せることができたのは、ドリブルで相手を引きずれる攻撃があったからだ。ロングパスほどボールロストは多くなく、より確実に敵陣へとボールを運べる。それは、相手を... 続きを読む

【J1・18節クローズアップ】ナビスコ杯決勝での靭帯損傷から復活した藤田優人が、13節以来の勝利を呼び込む|柏 4-1 川崎

 突然の戦線離脱は、今シーズンの柏レイソルに限っていうならば、もはや驚きではない。4月に攻撃の要であるMFレアンドロ ドミンゲスがチームを離れ、6月には名古屋グランパスへの移籍が発表された。  彼... 続きを読む

【J1・18節クローズアップ】終盤でも落ちない機動力で柴崎岳が2試合連続弾|鹿島 5-1 広島

 中断明けから柴崎岳のパフォーマンスは試合を重ねるごとに輝きを増している。広島戦では1ゴール・1アシストながら、実質的には5得点すべてに絡んだと言って良いだろう。特に後半途中からトップ下にポジシ... 続きを読む

【2014南関東総体】再び選手権の舞台で輝く――鵬翔・北村知也が敗戦に決意

 2013年1月。宮崎県勢として初となる全国制覇を、高校選手権という大舞台で成し遂げた鵬翔。満員に包まれた国立競技場の緑のピッチの上に、背番号10の1年生FW北村知也が躍動した。  あれから1年半... 続きを読む

【2014南関東総体】女子1回戦|選手権王者の日ノ本学園などが2回戦へ

 南関東総体の女子サッカーは3日、東京・駒沢オリンピック公園など各所で1回戦8試合が行なわれ、ベスト8が決定した。今冬の選手権を制した日ノ本学園はMF八坂の決勝点で、飛鳥に1-0と勝利。今春優勝... 続きを読む

【2014南関東総体】ナンバー10を背負う梶原の復活劇が流れを呼び込む|広島皆実 2-1 鵬翔

 ともに選手権優勝経験がある名門同士の対戦となったこの試合。1回戦屈指の好カードを動かしたのは、怪我から復帰し、今シーズン公式戦初出場となったエースだった。  広島皆実のナンバー10を背負うMF梶... 続きを読む

豪華な外国人助っ人とともに歩んできたレアル・マドリーの輝かしき歴史

 2014-2015シーズンに向けての補強として、レアル・マドリーはブラジル・ワールドカップで大飛躍を遂げたビッグネーム3人を獲得した。  MVP級の活躍を見せてドイツの世界制覇に貢献したMFのト... 続きを読む

【2014南関東総体】男子1回戦|鹿実、東福岡、立正大淞南などが2回戦へ

 南関東インターハイは、山梨県の各地で1回戦が行なわれ、優勝候補の東福岡、大津、立正大淞南などが2回戦に駒を進めた。東福岡は、常連校・作陽との強豪対決として注目されたが、攻撃陣の爆発で6-0と作... 続きを読む

【検証W杯】「突き上げ」が物足りなかった日本代表。リオ世代の成長こそが4年後の結果を決める

 過去の歴史が物語る「勝利の法則」を紐解けば、ブラジル・ワールドカップでの日本の敗退にはある理由が考えられる。日本に勢いや伸びしろといったものはあったのか――。日本代表が4年後の大会で好結果を得... 続きを読む

【2014南関東総体】 男女全71校のレポート記事を掲載!

 南関東総体のサッカー競技は、男子は8月1日(1日は開会式)から8日まで山梨県で、女子は8月2日から6日まで東京都で行なわれる。今年も男子55校、女子16校で夏の高校チャンピオンを巡る争いが繰り... 続きを読む

【2014南関東総体】女子代表校レポート|宮崎日大

 創部2年目の昨年は高校選手権九州予選でベスト4に入り、宮崎県勢女子で初めて全国の舞台を踏んだ。主将で守備の要でもあるDF星崎(3年)、司令塔のMF久保田(3年)、サイドアタッカーのMF黒木(3... 続きを読む

【2014南関東総体】女子代表校レポート|神村学園

 予選で最も苦戦したのは、地区予選決勝の鳳凰戦。先制点を奪われながら、尾川(3年)、山口(3年)のゴールで逆転勝ち。九州大会では38得点1失点と横綱相撲で3連覇を達成した。1年から試合に出る長身... 続きを読む

【2014南関東総体】女子代表校レポート|鳴門渦潮

 創部3年で2回目のインターハイ出場。初年度から指揮をとる吉成監督も、創部一期生と最後のシーズンに賭ける想いは強い。四国大会では登録選手全員を起用。個々の成長を促し、チームの底上げも行なった。梅... 続きを読む

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