高校・ユース・その他 新着記事

一級審判員として最後の笛。高山啓義が選んだ舞台は...最も印象深い試合は野洲対鹿実「やっぱり国立競技場での選手権決勝は特別」

 試合が終わると、晴れ晴れとした表情で仲間たちから花束を受け取った。高山啓義、49歳。J1通算230試合、J2では187試合で主審を担当し、2004年から2013年までは国際主審も担ったレフェリ... 続きを読む

『NEXT GENERATION MATCH』に臨む日本高校選抜メンバーが発表! 選手権優勝の青森山田から最多5名、神村学園の名和田、日章学園の高岡も選出

 日本サッカー協会(JFA)は2月9日、国立競技場にて17日に開催される「NEXT GENERATION MATCH」で、ヴィッセル神戸U-18と対戦する日本高校サッカー選抜のメンバーを発表した。「... 続きを読む

選考合宿に臨む日本高校選抜候補メンバーが発表! 選手権覇者の青森山田から5名、大会アシスト王や市船キャプテンも

 日本サッカー協会は1月18日、静岡県内で行なわれる選考合宿に臨む日本高校サッカー選抜候補メンバーを発表した。 選手権で2年ぶり4回目の優勝を果たした青森山田からは5名。主将の山本虎や中盤でチー... 続きを読む

「俺たちも続け」選手権準優勝、近江の大躍進が“ライバル勢”に刺激! 草津東や立命館守山など、滋賀の選手たちは燃えている

「まだ(選手権)準優勝の実感はあまりない。凄いことなのですが、自分たちが本当にやったのかなって。監督も言っていたのですが、夢の中にいるような感じ。まだ余韻は残っている」 そう口にするのは、MF廣... 続きを読む

「遠藤航選手のように」青森山田の“番犬”菅澤凱が選手権優勝後に見据える未来。勝ってなお渇く結果へのこだわり【選手権】

[高校選手権 決勝]青森山田(青森) 3-1 近江(滋賀)/1月8日/国立 近江を3-1で下した決勝は、青森山田の強さが光る試合だった。一旦は1-1に追いつかれながらも、そこから地力の差を見せつけて2... 続きを読む

【選手権】取材ライターが選ぶ「下級生ベスト11」! “二刀流”のCBや抜群の決定力でチームを救った1年生アタッカーをセレクト!

 青森山田の2年ぶり4度目の優勝で幕を閉じた第102回高校サッカー選手権。今大会も多くのドラマが生まれ、熱いバトルが繰り広げられた。“最後の冬”となる3年生たちの想いが伝... 続きを読む

上意下達とは真逆の信頼関係を築く堀越。「日本一魅力的なチームで日本一を」。佐藤監督の夢想は実現に近づいている【選手権】

 選手権前に掲げた「過去最高の全国ベスト4」の目標に到達した堀越だが、2023年度の新チーム結成当初の佐藤実監督は「厳しいシーズン」を覚悟していた。 堀越は2020年度に29年ぶりの全国高校選手... 続きを読む

PK戦の神セーブで大躍進に貢献!近江の2年生GK山崎晃輝は準優勝にも満足はなし。先輩への思いも告白「大好きな3年生です」【選手権】

[高校選手権 決勝]青森山田(青森)3-1 近江(滋賀)/1月8日/国立 守護神は大躍進にも、満足感はなかった。 1月8日に行なわれた第102回高校サッカー選手権の決勝で、近江は青森山田と対戦。1-... 続きを読む

「ショックでした」インハイは3回戦敗退...青森山田の主将DF山本虎が語る選手権制覇までの道のり「バラバラになる時もあった」【選手権】

[高校選手権 決勝]青森山田(青森)3-1 近江(滋賀)/1月8日/国立 頼れるキャプテンが、選手権制覇までの道のりを明かした。 第102回高校サッカー選手権の決勝で、青森山田は近江に3-1で勝利し... 続きを読む

決勝でも下級生で唯一のスタメン。選手権制覇に貢献した青森山田DF小沼蒼珠は“3冠”に意欲「2年生と1年生に、しっかり伝えていきます」【選手権】

[高校選手権 決勝]青森山田(青森)3-1 近江(滋賀)/1月8日/国立 第102回高校サッカー選手権で頂点に立ったのは、青森山田。決勝で近江を3-1で下し、2大会ぶり4度目の優勝を果たした。 10... 続きを読む

絶妙なパスで大観衆を魅了!近江MF西飛勇吾が全国の舞台で感じた手応えと課題「技術面は通用した部分もあったと思いますけど...」【選手権】

[高校選手権 決勝]青森山田(青森)3-1 近江(滋賀)/1月8日/国立 1月8日に行なわれた第102回高校サッカー選手権の決勝で、近江は青森山田に1-3で敗戦。惜しくも準優勝に終わった一戦で、高い... 続きを読む

【選手権】取材ライターが選ぶベストイレブン!“カオス”を生み出した金山耀太、技巧派ながら守備も一生懸命の芝田玲らを選出

 青森山田の2大会ぶり4度目の優勝で幕を閉じた第102回高校サッカー選手権。勇猛果敢な攻撃サッカーで旋風を巻き起こした近江、ボトムアップ方式が話題を呼んだ堀越など、今大会も高校生たちの熱き戦いが... 続きを読む

「70分頃から新国立に雪が降っている幻覚が」柴崎岳が母校の日本一を祝福!「みんなあの雪の中沢山走ったんだろうなぁと思わせるハードワーク」

 2大会ぶり4度目の日本一。1月8日に行なわれた第102回高校サッカー選手権の決勝で、青森山田は近江と対戦し、3-1の勝利を収めて頂点に立った。 同校の卒業生である鹿島アントラーズの柴崎岳も、こ... 続きを読む

「自分たちのサッカーが知れ渡ったのは嬉しい」攻撃的なスタイルで魅了した近江、MF山門立侑は誇らしげ。痛感した青森山田との“差”は?【選手権】

[高校選手権 決勝]青森山田(青森)3-1 近江(滋賀)/1月8日/国立 1月8日に国立競技場で開催された高校サッカー選手権の決勝で、近江は青森山田と対戦。惜しくも1-3で敗れて、準優勝に終わった。... 続きを読む

同点とされても崩れず。失点直後、青森山田の円陣で何を話し合ったか。キャプテンの山本虎は「絶対、自分たちが勝てる」と確信【選手権】

[高校選手権 決勝]青森山田(青森)3-1 近江(滋賀)/1月8日/国立 青森山田は、第102回高校サッカー選手権の決勝で近江と対戦。33分に福島健太のゴールで先制すると、47分に追いつかれたものの... 続きを読む

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