高校・ユース・その他 新着記事

【選手権予選】ふたつの大改革で仙台育英が5年ぶりの全国へ。合言葉は“青森山田超え”だ!

 高校サッカー選手権宮城県大会決勝が11月4日、ユアテックスタジアム仙台で行なわれた。試合は仙台育英が30年ぶりの選手権出場を目指した東北学院に1-0で勝利。5年ぶり32回目の優勝を飾り、選手権... 続きを読む

【選手権予選】復活を遂げた矢板中央…きっかけは部室の壁に刻まれた“ひとつの言葉”

 栃木の名門校が全国の舞台に戻ってくる。  11月4日、選手権の予選決勝が行なわれ、佐野日大を3-0で下した矢板中央が栃木の代表校に決まった。  一昨年まで3年連続で冬の大舞台に姿を見せていたが、昨... 続きを読む

【選手権予選】土曜日の結果を速報! 新たに6校が全国行きの切符を掴む!

 新たに6校が冬の大舞台への切符を掴んだ。 全国高校サッカー選手権大会は11月4日に各地で予選決勝が行なわれ、伝統校と新興勢力が本大会に名乗りを上げた。 星稜と遊学館の顔合わせとなった石川決勝は... 続きを読む

【選手権予選】栃木決勝を制したのは矢板中央!2年ぶり8度目の出場が決定!

 11月4日、栃木の選手権予選決勝が行なわれ、矢板中央と昨年の本大会ベスト4・佐野日大が対戦した。 試合は序盤から矢板中央のペース。5バックで守りを固めてきた佐野日大に対し、ロングボール主体の攻... 続きを読む

【選手権予選】今週末は10県で代表校が決定! 気になる決勝の顔合わせは?

 全国高校サッカー選手権大会は、都道府県予選が中盤戦に突入。11月4日土曜日は宮城、福島、栃木、長野、石川、岡山で、5日日曜日には岩手、富山、福井、宮崎でそれぞれ代表校が決定する。  石川予選決勝... 続きを読む

【Jユースカップ速報】久保建英を先発起用したFC東京は敗退!接戦を制した広島と京都が4強入り。

 連覇を狙うFC東京U-18が準々決勝で姿を消した。  11月3日、佐賀県のベストアメニティスタジアムでJユースカップ準々決勝2試合が行われ、サンフレッチェ広島ユースと京都サンガU-18が準決勝に... 続きを読む

【選手権】鳥取県内は8年間無敗! 米子北がプレミアWESTで磨いた堅守速攻で頂を目ざす

 絶対王者の強さは際立っていた。  10月28日に行なわれた高校サッカー選手権・鳥取予選決勝。米子北が鳥取城北に4-0で勝利し、8年連続13回目の出場を決めた。2009年12月の新人戦から県内の公... 続きを読む

【選手権予選】インハイ8強の旭川実が快勝!日曜日までに決定した男女代表校は?

 旭川実が大舞台への挑戦権を手に入れた。 10月29日、北海道予選の決勝が行なわれ、旭川実と北海道大谷室蘭が対戦した。  序盤から押し気味に進めた旭川実は、前半終了間際の38分に河合悠人(2年)が... 続きを読む

【U-17代表】世にも珍しいスイッチキッカー!?その正体はJ屈指レフティから刺激を受けた古都の司令塔

 両足が使えるプレーヤーは多くいる。しかし、FKやCKを右足と左足で使い分けるキッカーは数えるほどだろう。その希少な例としては、キングカズこと三浦知良(横浜FC)がいる。1993年のNICOSシ... 続きを読む

【U-17代表】今でも残るイングランド戦の苦い記憶――。京都のふたりが感じた世界との差

「結果は悔しかったと思うのですが、それをバネにしてより上を目指そうという顔つきで帰ってきた」  京都サンガU-18を率いる岸本浩右監督は、インドでのワールドカップから帰ってきたふたりの姿に目を細め... 続きを読む

東京五輪まであと1000日…インドでの苦渋の10日間が宮代大聖の礎となる!

 遡ること11日前。森山佳郎監督率いるU-17日本代表は東京から遠く離れた、インド・グワハディでイングランドとベスト8進出を懸けて死闘を繰り広げた。 パワー、スピード、テクニック。過去に味わった... 続きを読む

【選手権予選】新たに3校の出場が決定! プレミア勢の米子北は8年連続13回目の出場!

 先週、青森山田が全国最速で出場権を掴み、いよいよ地区予選が本格化してきた冬の風物詩、全国高校サッカー選手権。10月28日は3県で代表が決定した。  鳥取決勝ではプレミアリーグ勢の米子北が鳥取城北... 続きを読む

広島ユース期待のMF川村拓夢&川井歩のトップ昇格が決定!【J新卒内定選手一覧】

 10月23日、サンフレッチェ広島はユース所属のMF川村拓夢とMF川井歩のトップ昇格を発表した。  川村はテクニックに秀でた左利きのボランチ。良質なキックに定評があり、最終ラインにも対応可能だ。... 続きを読む

次世代のFC東京を担う逸材!原大智と品田愛斗がトップ昇格を掴むまでの道のり

 FC東京U-18に所属する選手として、真っ先に名前が出てくるのはU-17ワールドカップ出場組の久保建英(1年)や平川怜(2年)だろう。 前者は説明不要のタレントであり、後者は高校2年生ながらU... 続きを読む

【選手権予選】注目FW中村駿太が挑む最初で最後の選手権「後悔したくないので楽しみたい」

 世代を代表するゴールハンターが初めて“憧れ”の選手権に挑む。 青森山田は10月22日、高校選手権の青森県予選決勝で八戸学院野辺地西に11-0で圧勝。とりわけ、J2のモン... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ