高校・ユース・その他 新着記事

神戸弘陵が激戦を制しベスト16進出! 2ゴールの主将・沖吉大夢が示す勝者のメンタリティ【選手権】

 神戸弘陵の中盤を支える主将が、ゲームコントロールだけでなく、2ゴールと結果を残し、チームをベスト16へと導いた。  1月2日、晴天のなかニッパツ三ツ沢球技場で行なわれた全国高校サッカー選手権2回... 続きを読む

強心臓の國學院久我山2年生GKがPK2本ストップ、7人目のキッカーで勝負を決める!【選手権】

 第98回全国高校サッカー選手権大会は1月2日、2回戦の16試合を開催。NACK5スタジアム大宮では、開幕戦で8ゴールという大勝を飾った國學院久我山(東京B)が、専大北上(岩手)をPK戦(6-5... 続きを読む

「何度か辞めそうになった…」徳島市立の“PK職人”米田世波が尚志との大一番でヒーローとなれた理由【選手権】

 張りつめる緊張感のなかで、徳島市立の“PK職人”が大仕事をやってのけた。 1月2日、駒沢陸上競技場で行なわれた全国高校サッカー選手権2回戦、徳島市立(徳島)と尚志(福島... 続きを読む

集団食中毒に苦しむ44人のために──。広島皆実が後半に怒涛の反撃もあと一歩及ばず【選手権】

 スタンドに足を運べなかった仲間に勝利を──。広島皆実はチーム一丸となって日大藤沢戦に臨んだが、1-3の敗北を喫した。 等々力陸上競技場で開催された全国高校サッカー選手権、2回戦。広島皆実は、前... 続きを読む

「5点決めたい」と豪語する青森山田1年生MF松木玖生。黒田監督が「柴崎岳」以上と評価するポイントは?【選手権】

[高校選手権2回戦]青森山田6-0米子北/1月2日(木)/NACK5 ゴールラッシュの口火を切ったのは、前回王者の期待のスーパールーキーだった。 優勝候補・青森山田の初戦の相手は、攻守に好タレン... 続きを読む

末恐ろしい16歳が躍動! “日藤のデヨング”が超攻撃的な4-3-2-1を支える!【選手権】

 ダイナミックな攻撃が真骨頂の4-3-2-1システムにあって、堂々たるパフォーマンスを披露したのが16歳のアンカーだ。 1月2日、等々力陸上競技場で行なわれた全国高校サッカー選手権2回戦、日大藤... 続きを読む

【選手権2回戦】青森山田、静岡学園、昌平、帝京長岡などの有力候補が3回戦へ!市立船橋はPK戦で涙…

 全国高校サッカー選手権大会は1月2日、首都圏各地で2回戦の16試合を開催。前回優勝校の青森山田(青森)などの有力校が勝ち上がった。 今季の高円宮杯プレミアリーグを制した青森山田は初戦で、プリン... 続きを読む

【選手権】青森山田が連覇へ好発進!1年生MF松木の先制弾皮切りに大量6ゴールで米子北に快勝!

 第98回全国高校サッカー選手権大会は1月2日、2回戦の16試合を開催。連覇を狙う優勝候補の青森山田(青森)が、米子北(鳥取)を6-0で下し、初戦を突破した。 今季の高円宮杯プレミアリーグEAS... 続きを読む

逆転劇はなぜ起きた?小学生年代日本一、バディーSCが見せたタフな戦いぶり【全日本U-12決勝レポート】

「柏レイソルU-12よりバディーSCのほうが強い」 鹿児島の白波スタジアムで行なわれた「全日本U-12サッカー選手権大会」の決勝戦を見た感想だ。何も3対1でバディーSC(以下、バディー)が勝った... 続きを読む

高校女子サッカーに新星! 部員わずか”13名”のAICJはいかにして選手権行きの切符を掴んだのか

 高校女子サッカー界は、頂点を狙うニューフェイスが次々と誕生している。 その代表格は、創部5年で昨年の高校女子サッカー選手権を制した星槎国際湘南だろう。そして今年度、広島からも、頂点を目ざす新星... 続きを読む

「なにくそ、いつか見返してやろう」初戦敗退の龍谷主将が後輩に託したリベンジ【選手権】

 第98回全国高校サッカー選手権は31日に各地で1回戦が行われ、NACK5スタジアム大宮の第2試合で、2年連続出場の龍谷(佐賀)が、初出場の専大北上(岩手県)に1-3で敗れた。 横殴りの強風が舞... 続きを読む

「全然想像していなかった…」DFから驚きの転身! 明秀日立の1年生ストライカーが志すFW像は?

 12月31日、第98回高校サッカー選手権の1回戦、明秀日立対高知の一戦がニッパツ三ツ沢球技場で行なわれ、前半の1点を最後まで守り抜いた茨城県代表の明秀日立が1-0で勝利し、2回戦進出を決めた。 ... 続きを読む

指揮官も絶賛のゴラッソで決勝点!神戸弘陵の1年生アタッカー・田中祉同は去年の“染野唯月”を目指す!!

[高校選手権1回戦]神戸弘陵3-2秋田商/12月31日(火)/ニッパツ 先制しながら前半のうちに一時は逆転されたものの、後半は完全に主導権を握った。相手選手の退場も追い風となり、2ゴールを挙げ逆... 続きを読む

四中工伝統の17番を背負う男。一時はサッカーを辞めることも考えたエースはいかにして復活を遂げたのか?

[高校選手権1回戦]四日市中央工3-1日大明誠/12月31日(火)/フクアリ 6年ぶりとなる選手権の勝利。伝統校に歓喜の瞬間を届けたのは、頼れるエースストライカーだった。 12月31日、四日市中... 続きを読む

「大人のサッカーをやってる」静岡学園の圧巻のゴールショーにレジェンドOBの“キング・カズ”も感嘆!【選手権】

 圧巻のゴールラッシュにレジェンドOBも歓喜した。 12月31日に駒沢陸上競技場で行なわれた全国高校サッカー選手権の1回戦で、静岡学園は岡山学芸館に6-0と完勝を収めた。 5年ぶりとなった檜舞台... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ