Jリーグ 新着記事

【J2採点】C大阪×福岡|守護神・中村航を中心に1点を守り切った福岡が、昇格のライバルを下す

【採点理由】 C大阪は主導権を握るも、一瞬の隙をつかれて57分に失点。効果的な動きができなかったM・クルス、失点に絡んだ扇原は「5」とした。一方、C大阪の猛攻に耐え続けた福岡守備陣、決勝点のウェ... 続きを読む

【J2採点】金沢×栃木|2点のリードを守り切れなかった金沢守備陣は減点

【採点理由】 2得点を挙げた清原は及第点以上のパフォーマンスを披露した一方、2点のリードを守り切れなかった金沢守備陣は、全員が減点対象に。栃木は、前半のうちに交代カードを切るなど積極的に動き、シ... 続きを読む

【J2採点】群馬×京都|耐え抜いた群馬だが、7戦連続未勝利に終わる

【採点理由】群馬は先制しながらも、後半に京都の猛反撃を食らって1-1に追い付かれる。しかし、なんとか耐え凌いで、辛うじてドローに持ち込んだ。MOMは群馬のCB乾を選出。ただ、両チームともに決して... 続きを読む

【J2採点】大分×讃岐|守備意識は高かったが、持ち味を出し切れずスコアレスドロー

【採点理由】 両チームともに守備意識が高く、リスクを負わない単調な攻撃に終始した。中盤を排除したロングボールが行き来するなか、最後まで集中力を保ちホーム大分の攻撃をシャットアウトした讃岐のCBエ... 続きを読む

【J2採点】東京V×札幌|効率の良い攻撃で札幌が東京Vを上回る

【採点理由】東京Vはゲームの大部分を掌握しながら無得点に終わるなど、攻撃陣が低調。逆に札幌は、決定機を効率良く得点に結び付けた。ゴールを挙げた小野、上里をそれぞれ6.5としたが、とりわけ目立った... 続きを読む

【J2採点】磐田×大宮|1・2位対決は前後半の主導権が入れ替わる展開でドロー決着!

【採点理由】 磐田は前半シンプルな攻撃で主導権を握り、後半は大宮がワイドな展開で攻勢に出た。90分トータルで見れば五分五分の展開だった。磐田は2得点のアダイウトン、と攻守に目立った川辺、大宮は反... 続きを読む

【ナビスコカップ準決勝】アウェーの鹿島が神戸を相手に山村、赤崎のゴールで第1戦を制す!

 ナビスコカップの準決勝第1戦が10月7日に行なわれ、神戸対鹿島の一戦は、アウェーの鹿島が2-1で制している。  試合は立ち上がりから鹿島ペース。21分にはDFのこぼれ球に反応した山村が強烈なミド... 続きを読む

【ナビスコカップ準決勝】新潟がR・シルバの劇的弾でG大阪を相手に先勝!

 ナビスコカップの準決勝第1戦が10月7日に行なわれ、クラブ史上初のベスト4入りを果たした新潟とG大阪の対戦は、ホームの新潟が終了間際にラファエル・シルバが決勝点を挙げ、第1戦を制した。  試合は... 続きを読む

【日本代表】シリア戦で抜擢もあるか? ザルツブルクで結果を残す南野が進化した理由

「この暑さは普通だね。ちょっとマスカットを外れれば、暑い時なら50度になるところもある」と現地民が言うオマーンの気候に、期待の新星も少し参っていたようだ。 チーム合流は、他のメンバーから遅れるこ... 続きを読む

【甲府】確かな足跡を残した長谷川太郎の「最後の勇姿」

 秋晴れとなった10月最初の日曜日。JR「舞浜駅」から東京ディズニーランドとは反対方向に、歩いて10分ほどの距離。今年4月に新設されたばかりの浦安市運動公園陸上競技場で、ひとりの選手の引退試合が... 続きを読む

【名古屋】自責の守護神・楢﨑正剛――成長を促し続けてきた“過剰すぎる”責任感

 第2ステージ・13節の柏戦で、前人未到のJ1通算600試合出場を果たしたGK楢﨑正剛。そんな偉大なる守護神を形作る要素は、奇しくも600試合出場達成を前に歴戦の名将が見事に言い表わしていた。 「... 続きを読む

【浦和】鳥栖戦で課題を露呈。ラスト4節、浦和が昨年の悪夢を払拭するための条件とは?

「試合終盤の展開は、西川が(早坂との1対1を)止めていなければ1-2で負けていただろうし、試合終了間際の私たちのバーを叩いたシュートが決まっていれば勝っていただろう。トータルで考えれば、引き分け... 続きを読む

【関東大学サッカーリーグ】16節の試合結果|国士舘大、慶応義塾大、早稲田大! 上位3大学が同勝点で並ぶ

 10月3日(土)・4日(日)、関東大学サッカーリーグ第16節の試合が行なわれた。 1部リーグでは、前節首位の国士舘大が順天堂大に敗れる一方、慶応義塾大、早稲田大は確実に勝利を収め、ついに上位3... 続きを読む

【J1採点&寸評】川崎×G大阪|代表DFを翻弄した中野のドリブルは圧巻。2ゴールの大久保が宇佐美を抜いて得点ランクトップに

【チーム採点・寸評】川崎 7開始早々の先制点、前半終了間際の一撃と良い時間帯でゴールを奪った。ポゼッションのリズムも良く、後半に3ゴールを奪い快勝。3失点は褒められたものではないが、「撃ち合いを... 続きを読む

【川崎】大久保嘉人と中村憲剛が絶賛した大卒ルーキーの「中野嘉大」。代表DF米倉を手玉に取ったドリブルは一見の価値あり

  2ゴールの大久保嘉人でもなければ、強烈ミドルを叩き込んだ中村憲剛でもない。G大阪戦で特大のインパクトを残したのは、紛れもなく22歳の大卒アタッカー・中野嘉大だった。  特筆すべきは、満員の観衆... 続きを読む

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