前半の2点を守り切った鹿島が決勝へ大きな一歩。
ナビスコカップの準決勝第1戦が10月7日に行なわれ、神戸対鹿島の一戦は、アウェーの鹿島が2-1で制している。
試合は立ち上がりから鹿島ペース。21分にはDFのこぼれ球に反応した山村が強烈なミドルを放ち、ゴールネットを揺らす。さらに39分には小笠原からのパスを受けた赤崎が強烈なボレーシュートを決め、リードを2点に広げる。
ホームゲームで2点を許してしまった神戸は、後半に入りFW石津、DF安田を投入して反撃。ようやく実を結んだのは70分、安田のクロスに岩波がヘディングで合わせ、1点差に詰め寄る。
しかし神戸の反撃もここまで。最後は鹿島がアディショナルタイム4分をきっちりと凌ぎ切った。第2戦をホームで迎える鹿島は、決勝進出へ向けて大きな1勝を挙げた。
試合は立ち上がりから鹿島ペース。21分にはDFのこぼれ球に反応した山村が強烈なミドルを放ち、ゴールネットを揺らす。さらに39分には小笠原からのパスを受けた赤崎が強烈なボレーシュートを決め、リードを2点に広げる。
ホームゲームで2点を許してしまった神戸は、後半に入りFW石津、DF安田を投入して反撃。ようやく実を結んだのは70分、安田のクロスに岩波がヘディングで合わせ、1点差に詰め寄る。
しかし神戸の反撃もここまで。最後は鹿島がアディショナルタイム4分をきっちりと凌ぎ切った。第2戦をホームで迎える鹿島は、決勝進出へ向けて大きな1勝を挙げた。