Jリーグ 新着記事

【番記者コラム】セレッソが変わった17年…“クルピ流”に異を唱えたユン・ジョンファン監督の信念

 セレッソ大阪を勝つ集団に変えるため、信念と哲学はブレなかった。前年に昇格プレーオフを制して3年ぶりのJ1復帰を果たした2017年。クラブの新監督に就任したのが、元韓国代表MFでクラブOBのユン... 続きを読む

「今、できることで恩返しを…」オンライントレーニングを始めた馬渡和彰が心に秘める想い

 今シーズン、川崎フロンターレから湘南ベルマーレにレンタル加入した馬渡和彰が、4月中旬から、自身が小学生の頃に所属していたクラブチームである三宿サッカー少年団の子どもたちへ向けて、Zoomによる... 続きを読む

「おかえりゴウトク!」酒井高徳が退院…イニエスタ、ポドルスキ、香川、原口らからメッセージが続々

 ヴィッセル神戸は4月25日、新型コロナウイルスの感染により入院をしていた酒井高徳が退院したことを発表した。 3月30日にPCR検査で陽性反応が出た酒井は、それ以降、兵庫県内の医療機関で入院して... 続きを読む

神戸を変えたイニエスタはジーコのような存在…ふたりの様々な共通点とは

 1995年の船出から四半世紀を迎えた今、神戸は大きな変革の渦中にある。長年にわたって受け継がれてきた堅守速攻スタイルから脱却し、自らボールを握るポゼッションサッカーへの移行という挑戦。その中心... 続きを読む

【番記者コラム】クラブを変えた出来事――熱気を失いかけていた横浜FCにカズが加入すると…

 1998年12月25日に横浜FCは設立された。その背景には同年10月29日に、経営不振を理由に横浜フリューゲルスと、横浜マリノスの合併が発表されたことがある。 両クラブの親会社からは事前の説明... 続きを読む

善戦したU-17W杯から半年。当時、高3だった7人の今は…

 2019年の10月から11月にかけて行なわれたU-17ワールドカップ・ブラジル大会から約半年が経過した。日本はその大会のグループリーグ第1節で、優勝候補と目されていたオランダを撃破。続くアメリ... 続きを読む

昨季収入は“過去最多”82億円超えも、今季は未曽有の危機に…浦和は「コロナショック」をどう切り抜けるのか

 浦和レッズは4月24日、2019年度の経営情報を開示した。 19年の浦和はACL準優勝とアジアチャンピオンの座に迫った一方で、3年連続の監督交代に揺れ、国内リーグ戦では予想外の残留争いに巻き込... 続きを読む

【コラム】指揮官はまさかの負傷。“サガン”鳥栖を象徴する最高の逆転劇

 高校卒業までの約18年間、鳥栖で暮らしていた筆者にとってサガン鳥栖は、サッカーに興味を持たせてくれたきっかけだった。こうした仕事に就いたのも、やはり地元クラブの影響が大きい。 高校の校舎からは... 続きを読む

【仲川輝人/この一枚】細やかな心遣いは、本物のプロの証拠だ

 サッカーの試合において、カメラマンはピッチからわずかに離れただけの位置に身を置くことができる。選手やスタッフたちと同じくらいの近い距離だ。そこはちょっとした、いやかなりの羨望の場所かもしれない... 続きを読む

佐藤美希が選ぶJ歴代ベスト11「紳士的なカズさんは、そっと私の手をとって…」

 4月23日発売のサッカーダイジェストでは、「Jリーグ歴代ベストイレブン」と題し、現役選手や元日本代表など総勢50名に“マイベストイレブン”を選んでもらっている。人選の条... 続きを読む

かつてのライバルと笑顔を交わし合う飯倉大樹が頑なに守る「俺の中の“筋”」

 リーグ王者の横浜F・マリノスと天皇杯覇者ヴィッセル神戸が激突した2月8日のFUJI XEROX SUPER CUPは、90分を戦って3-3と決着が着かず、勝負はPK戦に突入。前代未聞の9人連続失敗、... 続きを読む

「今も昔もカッコイイ」「いつまでも若い!」小野伸二の若き日の表紙写真&12年後の姿に大反響!

 初心者向けの“リフティング始め方講座”の動画などから、自宅で出来るトレーニング、超絶技巧を披露した“小野伸二チャレンジ”など、SNS上でもファン... 続きを読む

【川崎/2016~2020年】懐かしの歴代ユニホームと振り返るクラブ史。栄光の軌跡を象徴する一着は?

■成績2016年(J1):年間3位(22勝6分6敗)ナビスコカップ:予選リーグ敗退天皇杯:準優勝【ユニホーム】 クラブ創設20周年を迎えたことで「原点回帰」を合言葉に、1997年時に着用していた... 続きを読む

【川崎/2011~2015年】懐かしの歴代ユニホームと振り返るクラブ史。「挑」の文字を表現?風変わりなデザインが続々!

■成績2011年(J1):11位(13勝5分16敗)ナビスコカップ:2回戦敗退天皇杯:4回戦敗退【ユニホーム】 この年は斬新な一着が登場! 同シーズンのキャッチフレーズは「挑 -いどむ-」で、川崎... 続きを読む

湘南の「こんなときこそたのしめてるか」プロジェクトに注目!独自の企画は実に面白い

 湘南ベルマーレでは、新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、少しでも地域を明るくしたいとの考えから、「今できること」にクラブ全体で積極的に取り組んでいる。 すでに実施済み、現在進行中の企画を含... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ