日本代表 新着記事

日本 対 ギリシャ|ザッケローニ監督 会見コメント「パワープレーはミスではない」

 この試合は勝つべき試合だった。この試合に勝つために、練習し、努力し、準備をしてきた。サイドでの動きをアグレッシブにしないといけないと考え、立ち上がりからそうした姿勢を打ち出していったが、もっと... 続きを読む

W杯 日本代表 対 ギリシャ戦|主導権は握るも決め手を欠き、失望の0-0に終わる

 初戦を落とした日本は、グループリーグ突破へなんとしても勝利が欲しいギリシャ戦に臨んだ。コートジボワール戦での反省を踏まえ、開始から攻撃的な姿勢を見せたが、結果はスコアレスドロー。2大会連続の決... 続きを読む

W杯 日本 対 ギリシャ|週刊サッカーダイジェストの寸評・採点

日本 0-0 ギリシャ 【日本代表】[GK]1 川島永嗣 6 前半にカウンターから強烈なシュートを浴びるも、素早く反応。長友と言い争う場面も見られたが、怒声で守備陣をしっかり引き締めた。 [DF]2... 続きを読む

【W杯 ギリシャ戦プレビュー】ハイプレスとハイラインこそが日本の生きる道だ

 ポゼッション型の日本と、堅守速攻型のギリシャ。対極にある両者のスタイルを踏まえれば、「攻める日本」と「守るギリシャ」の構図で試合は進んでいくだろう。  とはいえ、「攻める日本」が常に優位に立って... 続きを読む

【W杯キープレーヤー解体新書】香川真司|パスを引き出し、より直線的にフィニッシュに絡みたい

 高度なテクニックとダイナミズム、スペースに入り込むタイミングの感覚、そしてなにより、卓越したゴールセンスが目を引く。そういった自身の特性をチームのメカニズムのなかで、周囲と連携しながら発揮して... 続きを読む

W杯 岡崎慎司が明かす初戦の「後悔」とギリシャ戦への「覚悟」

 岡崎慎司にはひとつの後悔がある。なぜ、あの時に信念を貫けなかったのか――。あの時とは、コートジボワール戦で先制点を奪った後の時間帯だ。 「先制した時点で、さらに自分たちから仕掛けていこうという気... 続きを読む

「侮れないギリシャの不気味」 サッカーダイジェスト特派としてEURO2004優勝を見届けた元編集長が【証言】

 弱者が強者を倒すストーリーは、ほとんどの場合が痛快このうえないものだが、なかには例外もある。  今から10年前のEURO2004で、あろうことかホスト国のポルトガルを、開幕戦と決勝戦の二度に渡っ... 続きを読む

ギリシャ人記者が日本代表をジャッジ「実力は我々を上回っている」

 コートジボワール戦の日本には、規律ある組織的な動きを叩き込まれたチームという印象を持った。その上で、本田圭佑や香川真司、長友佑都といった個々のタレントが違いを生み出し、試合の序盤は日本が優勢に... 続きを読む

【週刊サッカーダイジェストの目】敗戦の中にも見られた光明。日本に先制点を呼び込んだ「ロングフィード」がポイントだ

 スコア的には1点差だが、完敗と言える内容で日本はコートジボワールに屈した。持ち前のパスワークは鳴りを潜め、局面の争いではまるで太刀打ちできない。守備でも相手の圧力の前に臆病風を吹かせ、ラインは... 続きを読む

W杯 日本 対 コートジボワール|週刊サッカーダイジェストの寸評・採点

【週刊サッカーダイジェスト代表番による寸評・採点】取材:原山裕平・大木勇(週刊サッカーダイジェスト編集部) 【日本代表】[GK]1 川島永嗣 5.5 34分にはボカが放った強烈ミドルに素早く反応。... 続きを読む

相手のワールドクラスを知っていたはずの日本の選手たちは、なぜ心理戦で主導権を握られたのか?

 ザッケローニ監督の就任以降では、二度のブラジル戦に匹敵する完敗だった。  大前提として、両国には予想を超えた圧倒的な個の差があった。トゥーレ・ヤヤを筆頭に、加速した彼らがパワーを伴ったブレのない... 続きを読む

目標は本当に「世界一」? 冷めたまま敗れ去った日本代表の消沈

 試合には勝者と敗者がつきもので、敗れたことについてとやかく言うつもりはない。ただ、負け方があまりにもひどかった。  ドログバに委縮した日本は後半、成す術もなく2点を奪われた。  だが、時間は十分に... 続きを読む

コートジボワール戦|ザッケローニ監督 会見コメント「もっとアグレッシブに攻めるべきだった」

 スタートは良かった。序盤の戦いぶりにはダイナミックさがあった。しかし、試合途中からコートジボワールに力強さが出てきて、その点ではウチよりも勝っていた。後半最後の20分にも言えることだが、日本は... 続きを読む

W杯 日本代表 対 コートジボワール戦|本田の先制点も、終始カウンターの脅威に晒され、逆転を許す

 日本中の注目を集めたコートジボワールとの初戦で、日本代表は手痛い逆転負けを喫してしまった。本田圭佑の先制点も、コートジボワールの怒涛の反撃が日本を飲み込んでしまった。  日本は、1トップに大迫勇... 続きを読む

【W杯キープレーヤー解体新書】本田圭佑|チーム全体に自信をもたらす大黒柱

 日本代表のなかで唯一、世界レベルのフィジカルコンタクトに耐え、ボールをキープできるパワーを持ったプレーヤーだ。  強靭な上半身と両足のパワーを活かし、背負ったDFからボールをプロテクトして縦パス... 続きを読む

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