日本代表 新着記事

【アジアカップ】“当然の完封勝利”に笑顔はなし 吉田麻也が目指す先

 後半に押し込まれる時間帯がありながらも、粘り強い守備でイラクの攻撃を凌ぎ切り、2戦連続の完封勝利。守備陣はそれなりの手応えを掴んだかと思いきや、ミックスゾーンに現われた吉田麻也の表情は曇ってい... 続きを読む

【アジアカップ】追加点は奪えずも、嫌な流れを断ち切った清武弘嗣の充実感

 本田がPKで先制点を決め、1-0としたものの、日本はまたしても攻めあぐねた。得点機を作りながらも追加点は決まらない。押し込まれるシーンでは、DFがはね返しても、セカンドボールが拾えず、嫌な流れ... 続きを読む

【アジアカップ】金田喜稔がイラク戦を斬る! 「チームの方向性が一致したサッカーだった」

 初戦は格下のパレスチナ相手とあって、4点を取った後に“緩み”が見られた部分もあったが、本田のPKで挙げた1点を守り切っての1-0勝利は非常に大きい。【マッチレポート|日本... 続きを読む

【セルジオ越後の天国と地獄】もっとゴールを決めておきたかった

 高温多湿の厳しいコンディションのなか、日本は立ち上がりから素早くボールを回してリズムを作ることができていた。その流れのなかから、本田のPKで幸先良くリードを奪うことができたけど、本田にとって今... 続きを読む

【アジアカップ】滲ませた悔しさと漂う悲壮感に「10番・香川真司」のプライドが

 日本対イラク戦を中継していた現地テレビ局のアナウンサーが、前半10分に思わず声を張り上げた。 「Brilliant first touch!(見事なファーストタッチだ!)」  右サイドで本田がボールを... 続きを読む

【イラク戦会見】アギーレ監督「本田は重要な選手だが…」

――おめでとうございます。ただ、今日の日本はクロスを多く上げましたが、その形からは点を奪えませんでした。【マッチレポート|日本 1-0 イラク】【ゲームPHOTOギャラリー】 パレスチナ戦に比べれば... 続きを読む

【日本 対 イラク】サッカーダイジェスト特派の寸評・採点

【サッカーダイジェスト特派記者による寸評・採点】取材:白鳥和洋 【マッチレポート|日本 1-0 イラク】 【ゲームPHOTOギャラリー】 【日本代表】[GK]1 川島永嗣 6 15分、CBイブラヒムの強烈... 続きを読む

【アジアカップ】日本 1-0 イラク|本田のPKで2連勝!! グループステージ突破へ前進

 アジアカップ第2戦は1月16日にブリスベンで行なわれ、日本はイラクに1-0で勝って2連勝とし、グループステージ首位突破へ大きく前進した。【PHOTOギャラリー】日本 1-0 イラク  日本は、第1戦... 続きを読む

【アジアカップ】酒井高徳はベンチで過ごした日々を力に変える

「やっぱり、ちょっと違いますね。今日は暑かったというか、湿気がすごかった。明日の試合では、クレバーに動かないといけない。試合展開を読んで攻撃参加のタイミングを図らないと、すぐにガス欠になってしま... 続きを読む

【アジアカップ】個性を封印せず、積極的なプレーを誓う香川真司

 さて、どこまで改善されるだろうか。 「やはり高い位置でボールを受けたいですしバイタルエリア付近でボールを受けて、シュートまで持っていくというイメージは強く持ちたい。そのなかで両ウイング、1トップ... 続きを読む

【アジアカップ】誰よりも“寡黙な”長友佑都の“雄弁な”プレーに期待

 今回のアジアカップで、誰よりも寡黙なのが長友佑都だ。年末年始の国内合宿からイラク戦の前々日(1月14日)の練習まで、ミックスゾーンをほぼ素通り。記者に「一言だけ」と声をかけられても笑顔を返すの... 続きを読む

【イラク戦前日会見】アギーレ監督「明日の勝者がこのグループを突破する」

◇明日の試合に向けて アギーレ監督 「皆さん、こんにちは。明日はイラクとの非常に激しい戦いが待っています。(イラクは)非常に良いサッカーをするチームです。  両チームとも勝点3で並んでいますので、明... 続きを読む

【アジアカップ激闘録】イラク戦をプレーバック|00年大会・準々決勝「ラッシュに停滞なし」

 日本がアジアカップでイラクと対戦したのは、過去に一度。2000年レバノン大会の準々決勝がその唯一の機会だ。  トルシエジャパンが4-1で快勝したイラク戦を、『週刊サッカーダイジェスト』のアーカイ... 続きを読む

【アギーレ監督八百長疑惑】アジアカップ中は静観の構え

 日本協会の大仁会長が15日、アギーレ監督の八百長疑惑に関する告発がバレンシア裁判所に受理された報道を受け、JFAハウスで会見を開いた。 同会長は、「まだ正式に確認はとれていないが、今までの報道... 続きを読む

【アジアカップ】エゴを出してこそゴールは生まれる――武藤嘉紀に求められる積極性

 協調か、エゴか──。おそらく武藤嘉紀はその間で揺れている。  パレスチナとの初戦は、4-0とリードした58分にピッチに立った。だが、シュートやドリブルに行っていい場面で、いずれも安全策のパスを選... 続きを読む

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