サッカーダイジェストTV編集部 新着記事

「ライバル関係にあるのは久保建英と鎌田大地」日本代表で2シャドーの軸はW杯最終予選の起用法で判断すると基本的に…

 北中米ワールドカップのアジア最終予選、グループCの日本は6試合を消化して5勝1分と単独首位。もはや1位突破はほぼ確実で、早ければ3月の試合(20日にバーレーン、25日にサウジアラビアといずれも... 続きを読む

「神様、仏様、聖真様だよ」ファン・サポーターも歓喜!! 土居聖真がモンテディオ山形と契約更新「J2リーグ優勝できる力強いチームになりたい」

 2024年12月3日、土居聖真がモンテディオ山形と契約を更新。2024年シーズンに途中加入すると瞬く間に山形を上位に浮上させた原動力が、来季こそJ1昇格を成し遂げると力強く宣言してくれた。「山... 続きを読む

「すべての時間が私にとって宝物」FC東京に6年間在籍のGK児玉剛が今季限りで契約満了「本当にありがとう」

 2024年12月1日、FC東京が「児玉剛選手との契約が2024シーズン限りで満了となります」とのリリースを発表した。 2019年にFC東京に加入したGK児玉は主に第2GKを務めた。PKストップ... 続きを読む

「メンバーから外れるのはレアケース」森保ジャパン“不動14人+2人”は?「彼ら2人を主力と呼ぶことに違和感はない」【識者の見解】

 森保一監督の下で、日本代表はしっかりと基盤を固めている印象だ。おそらく北中米ワールドカップの出場権を獲得しても、メンバーの大幅変更はない。進行中の最終予選の戦いぶりから判断しても(6試合を終え... 続きを読む

「冒険するなら“20~27”くらいの枠」W杯出場権をほぼ手中に収めている日本代表。最終予選ラスト4試合のメンバー編成は?【識者の見解】

 北中米ワールドカップの最終予選を戦う日本代表は、グループCの6試合を終えて5勝1分の断然トップ。残り4試合で2位のオーストラリアに勝点9差、3位のインドネシアに勝点10差と、本大会への切符をほ... 続きを読む

「自分は嫌な選手だった」なぜ山形の渡邉監督はそう感じたのか。今のチームで“賢く、時に狡賢い選手”は?

「自分は嫌な選手だったと指導者になって思います」 そう言ったのは、モンテディオ山形の渡邉晋監督だ。現役時代、ヴァンフォーレ甲府やベガルタ仙台などでプレーした彼は“練習の落とし穴&rd... 続きを読む

「チームメイトを輝かせてくれる」モンテディオ山形の渡邉監督がそう絶賛した“陽の空気を纏った選手”とは?

 今季のJ2リーグ、一時は13位に低迷していたモンテディオ山形はなぜ最終的に4位まで浮上できたのか。渡邉晋監督はその理由を次のように述べた。「(前半戦も後半戦も)ピッチ上のところで大きな変更点は... 続きを読む

「彼の言葉でチームは間違いなくグッと引き締まった」“土居聖真のひと言”から始まった破竹の9連勝【渡邉晋監督の独占告白/モンテディオ山形】

 今季のJ2リーグ、破竹の9連勝で4位に食い込んだのがモンテディオ山形だ。前半戦は不安定な戦いぶりで下位に沈みながらも奇跡的な追い上げで、J1昇格プレーオフ進出を果たしている。 シーズン最終盤の... 続きを読む

「活躍しなくてもアイツが試合に出ているだけで…」山形加入後の14試合で12勝1分1敗。“土居聖真=チームを勝たせる選手”がもたらす絶大な効果

 この男が、モンテディオ山形を変えたと言っても過言ではない。何しろ、J2リーグで彼が先発出場した14試合のチーム戦績は12勝1分1敗なのだ。シーズン途中、鹿島アントラーズから故郷・山形に新天地を... 続きを読む

「若い頃は他人のせいにばかりしていた」土居聖真。責任転嫁のスタンスだったアタッカーがなぜ“自分に矢印を向ける”ようになったのか【モンテディオ山形】

 今季のシーズン途中に鹿島アントラーズからモンテディオ山形に移籍した土居聖真は、この新天地で躍動。チームを上位に押し上げる原動力となった。しかし、本人は満足していない。むしろ募らせているのは悔し... 続きを読む

「マイナスのイメージが全く湧かなかった」加入後の“驚異的なチーム戦績”が物語る有言実行・土居聖真の凄さ【モンテディオ山形】

 終盤戦の快進撃でJ1昇格プレーオフ進出を果たしたモンテディオ山形。最終盤のリーグ9連勝を支えた立役者のひとりが、新戦力の土居聖真だった。鹿島アントラーズから加入後、彼はリーグ14試合に先発出場... 続きを読む

今だから話せる「電撃移籍の真相」。土居聖真はなぜ20年近く在籍した鹿島アントラーズを離れてモンテディオ山形に新天地を求めたのか

「そろそろ何かにチャレンジしなきゃいけない時期にきた」 モンテディオ山形への移籍の話がある前から、土居聖真はうっすらこう考えていた。なので、下部組織時代も含め約20年在籍した鹿島アントラーズから... 続きを読む

湘南、町田に完敗。シーズン終盤にFC東京が勝てなくなった一因は“彼の不在”にある【コラム】

 2024年11月9日、FC東京はFC町田ゼルビアに0-3と文字通り完敗を喫した。立ち上がりからペースを握れず、最後まで修正できないまま無得点に終わったわけだが、印象的だったのが遠藤渓太の言葉─... 続きを読む

J1昇格プレーオフを控えた状況の中、今季J2で11ゴールのアタッカーが交通事故【モンテディオ山形】

 2024年11月12日、モンテディオ山形が「交通事故の発生について」のプレスリリースをした。それによると、「2024年11月11日(月)17時5分頃、弊クラブ所属の高橋潤哉選手が運転する乗用車... 続きを読む

「ホンマに良い意味で気を遣わない」FC町田ゼルビアの藤尾翔太が「同い年の感覚」で接している“優しい先輩”は?

 FC町田ゼルビアの藤尾翔太(23歳)がプライベートでも仲良くしているチームメイトが仙頭啓矢(29歳)だ。年齢差は「6」だが、藤尾曰く「同い年の感覚です」。「ホンマに良い意味で気を遣わない。仲良... 続きを読む

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