三浦泰年 新着記事

【三浦泰年の情熱地泰】行きつけのサウナで身体と心を整える。鈴鹿生活で大切なルーティンのひとつに

 9月15日、鈴鹿市にある行きつけのサウナへ練習後、ひとりで行って来た。 以前、サウナで声を掛けられた事をコラムで紹介したが、僕のルーティンのなかに「週に何度かサウナへ行って身体と心を整える」が... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】台風予報で試合が中止に… 災害の多い時代だからこそ、サッカーを通して皆に感動を届けたい!

 週末の大事な練習試合が東海地域の台風予報により中止になってしまった。中断期間の大事な試合であったが、ある意味仕方がない判断であった。同日、関東大学リーグやJリーグも中止を判断。試合は延期された。 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】鈴鹿ポイントゲッターズにも吹き荒れる猛威… コロナに負けない日常が戻ってくると信じたい!

 暑中お見舞い申し上げます。8月に入り暑い日が続いています。 JFLは8月末まで公式戦がなく、中断期間となっています。 鈴鹿ポイントゲッターズはコロナ感染の影響により活動停止を5日間設けた後に通... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】香港相手では測れない本当の力。日本代表は虎なのか? 猫なのか?

 東アジアE-1サッカー選手権をTVで観戦した。日本代表は、香港に6-0で勝利した。 この試合で、天皇杯2回戦で鈴鹿ポイントゲッターズが0-3で敗れた横浜F・マリノスから西村、水沼、宮市、岩田、... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】57歳の誕生日も一瞬の出来事。新たな年にしっかり「愉しんで」前進していきたい!

 2022年7月15日の金曜に、57歳の誕生日を迎えた。 特別に切りの良い年齢ではないが、1年1年が早くなり、あっという間にこの年になった。 この日を若い選手たちに祝ってもらい、それが8時30分... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】静学同級生の前で敗戦…悔しくて辛い、しかし笑いが舞った不思議な夜

 7月に入った。最近では梅雨が最も短く感じた6月から、57歳の誕生日を迎える7月に突入した。 鈴鹿ポイントゲッターズは百年構想クラブの資格を剥奪され、今シーズンのJリーグ昇格を果たせなくなり、ま... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】まだ人生は懸かっていない…本番までに必要な体験だった完敗のチュニジア戦

 キリンカップサッカー決勝。やっとワールドカップ(W杯)を迎えるために、良い試合になった。 プロの選手とプロの監督で構成し、W杯グループステージを想定したテストマッチであるのだから、結果は問われ... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】W杯でガーナ戦のような試合はあり得るのか? 完勝のなかで見えた日本らしさと忘れてはいけないミス

 ワールドカップでこんなにイージーな試合があるのであろうか? いや、こんな展開を作り上げる90分間が見てみたい。 ワールドカップ出場国のガーナとの一戦は、ブラジル戦からメンバーを代えてしっかり勝... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】ブラジル相手に想定内の「0-1」。カタールW杯に向けて良い結果だったのか?

 歴史の一頁になる2022年カタール・ワールドカップに向けての準備試合になった。 2020東京オリンピックを機に新しくなった国立競技場で、ブラジルのベストメンバーが揃い、この好カードを確認したい... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】滅多にない日曜休日に観戦した「日本ダービー」。勇気を与えてくれた武豊騎手に感謝!

 久しぶりにテレビの生放送で競馬を見る機会が出来た。 試合が土曜日に開催されたため、日曜日は滅多に、家にいないのだが、偶然付けたテレビのチャンネルが日本ダービーであった。 特別、競馬が好きな訳で... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】「原点を思い出せ」Jリーグ30周年の日に思い起こす憧れの先輩の言葉

 今年57歳になる僕は、良い年になりながらサッカー人としても、人間としても、まだまだ未熟だと思う日が増えている。 そんな中で、コロナという世界的な出来事が人生になんらかの整理や考える時間を作った... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】サッカー人生に大きな影響を与えてくれた叔父さんとオシムさん。天国でサッカーの話をしてくれていたら…

 叔父さんの四十九日の法要が、静岡の父方である納谷のお墓のあるお寺で行なわれた。 僕たち兄弟は、三重県代表を決める天皇杯準決勝の後に静岡へ入り、翌日の式に顔を出した。 四十九日の法要を経験したの... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】感動的な音楽ライブで誓った想い。そこに通じる鈴鹿が目指すべきクラブ像

 三重県に凄いアーティストが来た。コロナで延期続きになっていたライブが2年越しで開催されたのである。 聞けば、2020年に行うはずだったこのライブ。チケットを大事にしまい、2022年4月に、つい... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】天国の義郎叔父さんへ……またいつか怒ってもらいたかった。最後の言葉を胸に仕舞って強く生きます

 義郎叔父さんが永眠した。 僕とカズにとって、サッカーキャリアで一番最初の監督。 納谷義郎叔父さんが76歳で亡くなってしまった……。 3月20日(日)のJFL・2節マ... 続きを読む

【三浦泰年の情熱地泰】JFL開幕戦、白星発進の裏で密かに用意していた「恥をかいて学ぶ」という言葉

 第24回JFLが開幕した。 スタジアムには4620人のファン・サポーターが駆けつけてくれ、僕らの背中をしっかり後押ししてくれた。集まってくれた人たちに、感謝の気持ちでいっぱいである。 開幕戦と... 続きを読む

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