リカルド・セティオン 新着記事

ボタフォゴが“ナイジェリアの英雄”の獲得に動くのは本田圭佑の意向。トゥーレ・ヤヤとの“ビッグ3”実現の可能性もまだ…【現地発】

 コロナ禍で、世界で最も人気のあるスポーツであるサッカーが止まっている。 ブラジルでは、多くのスポンサーが降り、チケットも売れず、TVの放映権料も入らないいま、多くのチームは、選手や幹部、その他... 続きを読む

本田圭佑がデビュー戦で見せた「プロフェッショナルな行動」にブラジル人記者が賛辞!「チームをひとつにした」【現地発】

 3月15日に、本田圭佑は待望のブラジル・デビューを飾った。とりわけ前半のパフォーマンスは素晴らしかった。 だが、このバングーとの一戦が始まるから、ボタフォゴがこの33歳のベテランMFを獲得した... 続きを読む

「ホンダが中心だったのは明らか。ここでは珍しい…」本田圭佑のデビュー戦をブラジル人記者はどう見たのか?【現地発】

 デビューまでには紆余曲折があったものの、ついにこの日がやって来た。 ボタフォゴのサポーターは、本田圭佑のデビューを心待ちにしていた。「本田はいつプレーするんだ?」最近ではそれがあいさつ代わりだ... 続きを読む

「一番高い席でも1380円」本田圭佑のデビュー戦に向け、ボタフォゴがチケットを大幅値下げ!「ホンダの初戦は何物にも代え難い」【現地発】

 数日前、本田はボタフォゴを自身のオリンピック出場のために“利用する”という趣旨の発言をして物議を醸した。しかし、ボタフォゴはいま、本田を大いに利用する必要性にかられてい... 続きを読む

「ホンダは何のために来たんだ?」「勘違いも甚だしい」本田圭佑の動画はなぜ“炎上”したのか?ボタフォゴ番記者が嘆いたワケ【現地発】

 空港に押し掛けるサポーター、数日で売り切れる4番のユニホーム……。本田圭佑がリオに来てから、ボタフォゴ・サポーターの盛り上がりは凄まじかった。 本田自身も、SNSを... 続きを読む

「かなり困難な挑戦になるが…」“神様”ジーコが語る本田圭佑のブラジル移籍。CSKA監督時代のエピソードも明かす

 本田圭佑のボタフォゴ移籍は、ブラジル国内でも小さくない話題となっている。 まだビザを取得していないため、正式契約は結んでいないが、すでに合流してトレーニングを開始。深刻な財政難に喘いでいるだけ... 続きを読む

「ホンダはただの観光客」本田圭佑がいまだに正式契約を結んでいない理由、ボタフォゴの思惑とは?【現地発】

 大きな注目を浴びる形で始まった本田圭佑とボタフォゴのストーリー。しかし、この物語は、明日、いや今日にでも終わってしまう可能性もある。 なぜならリオに来てそろそろ一週間が経とうとしているのに、な... 続きを読む

「試合に興味がないのか」「もう帰る準備を…」50分遅れで登場した本田圭佑の“観戦態度”にボタフォゴ・ファンの反応は?【現地発】

 日曜日に行なわれたブラジルのリオデジャネイロ州選手権第6節、ボタフォゴ対フルミネンセの一戦。ピッチ上のゲーム展開に見てやきもきするのと同時に、誰もがメインスタンドを気にしていた。本田が姿を現わ... 続きを読む

「表舞台から消えた33歳にすがるほど最悪な状況」「ファンは幻想を…」本田圭佑のボタフォゴ移籍をブラジル人記者はどう見たのか?【現地発】

 本田圭佑の名前を聞いて思い浮かぶことがある。 今から数年前のこと、私はTV中継でセリエAのミラン戦を見ていた。相手の守備は堅く、ミランは攻めあぐねていた。しかし、その流れを一人の日本人選手が見... 続きを読む

「リオは本田圭佑一色!」「その名はアマゾンまで…」ブラジル人記者が語る異様な“ホンダ・フィーバー”【現地発】

 ボタフォゴに加入した本田圭佑を出迎えるためのフィーバーは、止まる気配がない。 先日、空港警備にあたる警察の増員が発表されたが、ついにはボタフォゴも30人のセキュリティーを独自に雇った。当日、空... 続きを読む

リオでは“特製ハチマキ”がトレンド商品に!? ブラジル人記者がホンダ・フィーバーを追う【現地発】

 本田の背番号とネームが入ったユニホームは、ブラジル人にとっては、かなりの高額だったが、リオ中心部の店では、ほぼ完売の状態となっている。さらに特製ビアマグも作られ、こちらも売れ行きが好調だ。 そ... 続きを読む

セードルフ以来の厳戒態勢に地元警察は緊張。ブラジル人記者が語るリオの“ホンダ・フィーバー”【現地発】

 今、リオで一番ホットな話題といえば、本田圭佑だ。テレビやラジオ、ネット、街角でも、この日本人の話でもちきりである。 本田のリオ入りは、ボタフォゴが到着日をなかなか発表しなかったため、サポーター... 続きを読む

クラブW杯はもう日本で開催されないのか? 2年後に生まれ変わる「新大会」から浮かび上がるFIFAの思惑

 サッカー界の年末の風物詩といえば、バロンドールとインターコンチネンタルカップ、つまりクラブワールドカップだ。トヨタカップと呼ばれていた頃には、取材のために何度も日本に足を運んだものだが、202... 続きを読む

「正直、もっとハードな試合になるかと…」U-17日本代表を破って涙したメキシコ、指揮官が本音を明かす【現地発】

 U-17ワールドカップの決勝トーナメント1回戦で、フランス、ブラジル、パラグアイとともにグループリーグでは「ベストチーム」だった日本が、ぎりぎりで16強に勝ち上がってきたメキシコによもやの敗退... 続きを読む

「最高のチームが最弱のチームに負けた」「西川は居眠り」U-17日本代表の“早すぎる”敗退をブラジル人記者が嘆いたワケ【現地発】

 U-17ワールドカップの決勝トーナメント1回戦、日本とメキシコの選手がピッチに入った時、まずふたつのことが印象に残った。 ひとつはサポーター。50人足らずの日本人サポーターのそばで、多くのブラ... 続きを読む

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