熊崎敬 新着記事

【コパ・アメリカ】ぶらり旅@チリ「知恵と身体を駆使して問題を解決する――それが彼らのフットボール」

 コパ・アメリカを取材するため、チリに飛んだスポーツライターの熊崎敬氏。  サッカーの神髄を探して南米大陸に降り立った熊崎氏が綴る取材記をお届けします。 ――◆――◆――  チリの大地を踏んで今日で5... 続きを読む

【コパ・アメリカ現地レポート】メッシ、輝くも… 土壇場で追いつかれたアルゼンチン

 コパ・アメリカ2015が6月11日(日本時間6月12日)、チリで開幕した。  現地で取材するスポーツライターの熊崎敬氏が、南米の熱き戦いをレポートします。 ――◆――◆―― 【コパ・アメリカ2015... 続きを読む

【コパ・アメリカ現地レポート】“格下”ボリビアの奮闘 メキシコと引き分け貴重な勝点1を

 コパ・アメリカ2015が6月11日(日本時間6月12日)、チリで開幕した。  現地で取材するスポーツライターの熊崎敬氏が、南米の熱き戦いをレポートします。 ――◆――◆―― 【コパ・アメリカ2015... 続きを読む

コパ・アメリカ開幕! 悲願の初優勝へ、開催国チリが白星スタート|現地レポート

 コパ・アメリカ2015が6月11日(日本時間6月12日)、チリで開幕した。  現地で取材するスポーツライターの熊崎敬氏が、南米の熱き戦いをレポートします。 ――◆――◆―― 【コパ・アメリカ2015... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】優勝に王手の浦和 勝因は「無敵の3-2-5」

 ホーム、埼スタでの清水戦(1-0)で開幕からの連続無敗を15試合に更新。浦和のステージ優勝が決定的になった。  今季、新たに導入された2ステージ制では、シーズンの山場を増やすという効果が期待され... 続きを読む

《6.11開幕》コパ・アメリカはだから面白い! チリの熱狂へ、いざ――

 コパ・アメリカが開幕する6月11日、私は開催国チリの熱狂の真っ只中にいるはずだ。  昨年のワールドカップを観戦したことが、私のコパ・アメリカ現地観戦を決心させた。 南米の人々が腹の底から歌い上げ... 続きを読む

《6.11開幕》 コパ・アメリカはだから見逃せない!

 6月11日、第44回コパ・アメリカがチリで開幕する。 コパ・アメリカは、いまからおよそ百年前の1916年に産声を上げた。ナショナルチームによる大陸選手権としては世界最古の大会で、1930年に生... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】ハリルホジッチの視界には、オシムの目指した光景が映っているのか

 イラクとの親善試合(6月11日)とシンガポールとのワールドカップ2次予選(6月16日)に臨む、日本代表選手25人が発表された。【写真でチェック!】日本代表招集メンバー  プロジェクターを駆使した... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】激闘の最前線でプレッシャーを引き受ける柏・レアンドロの重要性

 2試合合計4-4に終わった柏と水原のACLラウンド16は、アウェーゴール3-2で前者がベスト8に名乗りを挙げた。 【ACLラウンド16 PHOTOハイライト】柏×水原三星 敵地での第1... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】過渡期か? 頑固に老舗の味を守ってきた鹿島が直面する危機

 67分に森脇がオウンゴールを献上した時、鹿島が勝つと予想した。上出来とは言えないが、彼らは浦和の良さを巧みに消しながら試合を進めていたからだ。  浦和最大の強みは、攻撃時に右から関根、李、興梠、... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】ゴールを背負ったらとにかく強い 湘南・ブルーノは一見の価値あり

 J1昇格チームが激突した湘南ベルマーレと松本山雅の一戦(ナビスコカップ)は、2-1でホームチームに凱歌が上がった。  湘南時代の師弟でもある反町、曺の両監督の対戦はいつも見応えがあるが、この夜は... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】J2で大躍進の金沢、原動力はミスのない「ふたつの顔」

 大混戦のJ2の中で、昇格組のツエーゲン金沢が驚異の快進撃を見せている。ジェフ千葉と引き分けた14節を終えて、8勝4分け2敗の3位。実績やタレント、さらに大企業の支援に恵まれない地方クラブの躍進... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】「また怒ってる」闘莉王は、なにを理解してほしかったのか

 16日間で5試合という過密日程を、名古屋は2勝3敗と負け越した。5連戦最後の川崎との一戦は、ホームで0-1の完封負け。決定機はわずか一度と、良いところがなかった。【J1 PHOTOハイライト】1... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】自ら切り崩す力も見せた金沢。謙虚な“サメ”は口を開けて待っているだけではない

「目が離せない試合」とよく言うが、首位・金沢と岡山のゲームの前半はその反対、波風がほとんど立たなかった。  動きが少なかったのは、岡山が快進撃を見せる昇格組の金沢に敬意を払ったからだ。  岡山はボー... 続きを読む

連載|熊崎敬【蹴球日本を考える】G大阪を逆転勝利に導いた「指揮官の大胆な決断」と「エースの躍動」

 2連敗スタートとなったG大阪が、後半3試合に3連勝。グループステージ首位通過を果たし、三冠王者の面目を保った。  もっとも、薄氷の勝ち抜きだった。城南FCとのグループステージ最終節は立ち上がりの... 続きを読む

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