小室功 新着記事

【開幕スタメン予想|鹿島】新加入ボランチは左SBにコンバート。焦点は1トップ+両SH+トップ下の組み合わせ

 2023年シーズンのJ1リーグが、2月17日にいよいよ幕を開ける。本稿では、18日に敵地で京都サンガF.C.と対戦する鹿島アントラーズの予想スタメンをお届けする。【布陣図】2023年シーズン J... 続きを読む

【番記者推奨!鹿島のブレイク候補】創意工夫の末に、今がある。技術が洗練され、判断の良さが備わってきた松村優太。どこまで進化するか、楽しみで仕方がない

 来るべき2023年シーズン、リーグを盛り上げるのはいったい誰か。新たなスターは生まれるのか、未来を切り拓くニューヒーローは出現するのか。番記者推奨のブレイク候補、今回は鹿島アントラーズのMF松... 続きを読む

【鹿島|ポジション別最新序列】開幕スタメン抜擢の可能性もある大卒ルーキーFW。中盤のポジション争いは激戦必至

 来るべき新シーズンに向けて、戦力補強やキャンプインなど、各クラブが着々と準備を進めている。いかなる陣容で新たな戦いに臨むか。本稿では、鹿島アントラーズのポジション別最新序列をお届けする。――◆... 続きを読む

岩政監督は一体何を考えているのか。新スタイル構築中の鹿島は、フタを開けてみないと分からない面白さがある

[J1第28節]鹿島2-2浦和/9月3日/県立カシマサッカースタジアム 新監督の色が随所に見え始めた。 シーズン途中という難しい局面ながら、鹿島の指揮官にコーチから内部昇格した岩政大樹監督が追求... 続きを読む

停滞気味の鹿島が浮上できるかどうかは「自分次第」。結果のすべてを背負い込む鈴木優磨の覚悟「全部、オレがやる」

[J1第24節]鹿島0-2広島/8月6日/県立カシマサッカースタジアム チームの誰もが不安を隠せなかったといって差し支えないだろう。選手の間では、あえて話題にしてこなかった節もある。むしろピンチ... 続きを読む

崖っぷちでも、首の皮一枚でも。鹿島の辞書に「あきらめる」はない。伝統的マインドで彼我の差を埋められるか

[J1第23節]横浜 2-0 鹿島/7月30日/日産スタジアム 勝点差を縮める好機のはずだった。だが、その目的は果たせなかった。それどころか、さらに水をあけられてしまい、試合後、鹿島の選手たちの表情... 続きを読む

最優秀ゴール賞は決まり? “永久保存版”の一発を決めた鹿島エヴェラウドが完全復活の狼煙

 今季のJリーグ最優秀ゴール賞は“これ”で、もう決まりではないだろうか。 常軌を逸した衝撃の一発が決まったのは7月6日、鹿島対C大阪戦でのことだった。試合終了が迫る88分... 続きを読む

鈴木&上田を擁する鹿島に“第三の男”が出現! 直近5試合で4発、A・カイキが明かす好調の要因は?

[J1第14節]浦和1-1鹿島/5月21日/埼玉スタジアム2002 Jリーグ屈指の強烈2トップ、鈴木優磨と上田綺世を擁する鹿島に“第三の男”が現れた。 7節の福岡戦からス... 続きを読む

阿修羅のごとく、“凄み”が増した鈴木優磨。威風堂々たる立ち振る舞いで鹿島をけん引。潔く、一切の迷いも妥協もなく勝利を追い求める

 ピッチ上の阿修羅のごとく、“凄み”を増している。 こんな言い回しが今、最も当てはまるのが、鹿島アントラーズの鈴木優磨ではないか。 FWとしてゴールを目指すのはもちろん、... 続きを読む

“レネ・スタイル”の根幹をなす「5W1H」。イメージを共有し、スプリント力が高まれば鬼に金棒だ【鹿島】

 スイス人のレネ・ヴァイラー新監督を迎え入れ、新たな戦術の導入に挑む鹿島アントラーズが、その全貌を明らかにしつつある。合言葉は「より速く、よりシンプルに、前へ」にほかならない。 新型コロナウイル... 続きを読む

「試合後、泣いているヤツもいた」連敗脱出の鹿島、ユニホームで顔を覆った新加入CBにのし掛かっていた重圧…その胸に去来したものは?

 雨降って地固まる、となるか。 J1リーグ3節の柏レイソル戦に1-0で辛勝した鹿島アントラーズは、なんとか一息つくことができた。というのも、直近の公式戦に2連敗。開幕戦となったガンバ大阪戦で快勝... 続きを読む

旗手怜央、ポリバレントな力は大学時代から!? 順大・堀池巧監督が認めた潜在能力の高さと、その教えとは?

「地元開催でのオリンピックだし、まずは楽しんでもらいたいなと思いますね。そのためには結果が大事になってくる。負けて楽しいというのはないでしょうから。結果を出してこそだと思うので、いい報告を待って... 続きを読む

駒澤大躍進の陰に元鹿島の深井正樹コーチあり! 伝統のロビング戦法の中に洗練された新たな戦術も

 蹴って、競って、拾って、ひたむきにゴールを目指す――。 一気呵成のロビング戦法といえば、駒澤大スタイルの代名詞だが、そこに今、新たな風味が加わっている。後方から前線に向かってシンプルにボールを... 続きを読む

Jクラブ&大学へ優秀な指導者を多数輩出! 名門・清水東高の教え“勝澤イズム” 「サッカーは格闘技」

 高校サッカー界の名門のひとつ、清水東(静岡県)をルーツにする指導者は少なくない。いや、むしろその多さに思わずうなってしまうのではないか。 FC東京の長谷川健太監督や鹿島アントラーズの相馬直樹監... 続きを読む

野心に燃える鹿島・松村優太の表情から読み取れた“取れるだけ取る”。指揮官は「もっとできる選手」と期待

 喉から手が出るほどに待ち望んでいたJ1初ゴールがついに決まった。 プロ2年目を迎える鹿島アントラーズの松村優太は「目に見える結果が欲しいし、少しでも早く結果を出さないといけない。まだ若いからな... 続きを読む

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