2025年05月12日
「相当ハマっている」大逆転負けを喫した強豪PSVとの大一番、上田綺世は“ベスト&ワースト”が交錯した90分間で何を掴んだのか【現地発】
5月11日、雲ひとつない快晴のロッテルダムで行なわれたフェイエノールト対PSV。気温25度とは言え空気が乾燥しており、ピッチの上に立つ選手たちに厳しい日差しが襲いかかった。そのなかでフェイエノ... 続きを読む
2025年05月12日
「相当ハマっている」大逆転負けを喫した強豪PSVとの大一番、上田綺世は“ベスト&ワースト”が交錯した90分間で何を掴んだのか【現地発】
5月11日、雲ひとつない快晴のロッテルダムで行なわれたフェイエノールト対PSV。気温25度とは言え空気が乾燥しており、ピッチの上に立つ選手たちに厳しい日差しが襲いかかった。そのなかでフェイエノ... 続きを読む
2025年05月11日
「1-0で勝てるチームは強い」ベルギーでリーグ優勝目前の日本代表CBが鉄壁守備を牽引! 地元メディアは“安全な男”と激賞!【現地発】
90年ぶりのベルギーリーグ優勝に向けて邁進するユニオン・サン=ジロワーズは5月10日、アンデルレヒトとのブリュッセルダービーを1-0で制した。【画像】美女がずらり!! 真野恵里菜、平愛梨、高梨臨... 続きを読む
2025年05月06日
「やっと自分を表現できている」オランダに降り立って1年半、22歳アタッカーは“日本人好き監督”の下でバージョンアップを遂げた「いろいろといじってくる」【現地発】
スパルタ・ロッテルダムは5月4日、トゥベンテとのホームゲームを0-2で落とし、無敗記録は7試合で途切れた。オランダリーグ31節を終え、スパルタは11位、トゥベンテは5位だ。【画像】美女がずらり!... 続きを読む
2025年05月04日
またも怪我に泣いた日本代表FW。そして互いを刺激し合う“NEC三世代トリオ”はさらに絆を深めた。「どこに行ったって正解にするのは自分」【現地発】
負傷で3月9日から欠場していた小川航基(FW/NEC)は、4月27日のオランダリーグ30節、ヘーレンフェーン戦(0-1)でおよそ1か月半ぶりに出場し30分間プレーした。続く5月3日のヴィレムⅡ... 続きを読む
2025年04月30日
「優勝して出ていきたい」ベルギーで異彩を放つ日本代表CBは“3度目の正直”からの5大リーグ行きを狙う! 移籍市場の目玉となる可能性が大【現地発】
古豪ユニオン・サン=ジロワーズ(以下ユニオン)が、ベルギーリーグ90年ぶりの優勝に向けてラストスパートに入った。レギュラーシーズンは3位だったが、プレーオフでは開幕5連勝というロケットスタート... 続きを読む
2025年04月27日
蘭メディアやSNSで批判に晒されても…上田綺世が本拠地デ・カイプで愛される理由。珍しくこだまする“個人チャント”がその証だ【現地発】
フェイエノールトのエースストライカー、上田綺世が4月25日のオランダリーグ、ズウォーレ戦(4-0)の14分に今季6点目のゴールを決めた。MFヤクブ・モダーのスルーパスを敵陣背後で受けて、GKが... 続きを読む
2025年04月25日
「ボランチできるか?」指揮官に問われた欧州日本人DFは“人生初挑戦”も即答で「できます!」。あらためて垣間見せたフットボールIQの高さ【現地発】
4月24日のAZ対NAC戦(1-1)で、毎熊晟矢(AZ)がオランダリーグで初めてアシストを記録した。0-1のビハインドで迎えた後半アディショナルタイム7分、右サイドバックのデンソ・カシウスが上... 続きを読む
2025年04月20日
「口だけじゃサッカーは意味がない」FC東京からベルギーへ旅立った27歳日本人MFが直面する“ひとつの壁”。「もっと絶対的な選手にならなきゃ」【現地発】
ベルギー2部リーグ最終節は実にスリリングだった。 首位RWDモレンベーク(以下モレンベーク)から3位ラ・ルビエールまで勝点の差はわずかに1。しかも2位ズルテ・ワレヘム対モレンベークの直接対決が... 続きを読む
2025年04月19日
「日本のほうが環境は断然いい。それでも…」ベルギー残留プレーオフの“ヒリヒリする激戦”で日本人コンビが示す気概と存在感「結果がすべて。やりがいがある」【現地発】
昨季のコルトレイクは20節終了時点で勝点10しか奪えず、最下位に沈んで「自動降格間違いなし」と言われていた。しかし藤井陽也(名古屋グランパス)と角田涼太朗(横浜F・マリノス→カーディ... 続きを読む
2025年04月16日
「俺からすると妥当な順位です」怪我明けのNEC佐野航大が古巣ファジアーノの快進撃に刺激→発奮!「早く新しいスタジアムを作ってほしい」【現地発】
負傷明けの佐野航大(NEC)が好調だ。AZ戦(3月31日/3-3)、1-3のビハインドを負った58分からピッチに入った佐野は、リズミカルなパスワークでチームを牽引。強豪相手に勝点1をもぎ取る原... 続きを読む
2025年04月15日
「こっちは舐められたらダメ」ベルギー最高峰のプレーオフを闘う日本人コンビがあらためて噛み締める“Jリーグとの違い”「より感情を出すことが大事」【現地発】
ベルギーリーグ上位6チームで繰り広げられる『チャンピオンズプレーオフ』、そのスタートにヘントとアントワープは失敗して2連敗。4月13日、両チームの対戦は「俺たちも相手も勝たないといけない試合だ... 続きを読む
2025年04月08日
冴えない交代要員からゴールに絡む中軸へと成長…“22歳日本人”を蘭メディアがこぞって絶賛!本人は「悩みながら過ごしていた」と苦難の日々を回顧【現地発】
前節のフォルトゥナ・シッタルト戦(3-0)で2ゴール。今節4月6日のNEC戦(2-0)では1アシスト。スパルタ・ロッテルダムのウインガー、三戸舜介が自慢のアジリティーで大柄のオランダ人DFを翻... 続きを読む
2025年04月07日
「フィジカルがエグいな」オランダの超ベテラン記者を唸らせる上田綺世。ファン・ペルシ監督は前任者から念を押されていた「お前が心配しなくても彼は大丈夫だ」【現地発】
3月からフェイエノールトの指揮を振るロビン・ファン・ペルシがチームに新しい風を吹き込んでいる。初陣となったNEC戦(3月1日)はスコアレスドローに終わったが、26節のトゥベンテ戦(3月16日)... 続きを読む
2025年04月05日
英国、福岡、タイ、北九州、そしてベルギーへ…波瀾万丈キャリアを歩んだ日本人がアジア初の“世界最難関プロライセンス”を取得するまで【現地発】
アカデミー出身の選手が続々とトップチームに昇格していくシント=トロイデン(以下STVV)。なぜ彼らは小クラブなのに、タレントを囲い込み続けることができるのだろうか。それは育成部長の高野剛の作る... 続きを読む
2025年04月05日
北米で現役を終えた日本人指導者はいかにして、世界を股にかける“育成の敏腕”へと進化を遂げたのか「森保さんと共に徹夜しながら…」【現地発】
「日本人選手の欧州への登竜門」として知られるシント=トロイデン(以下STVV/ベルギー)には、もうひとつ別の顔がある。それはアカデミーで育てたタレントたちを、戦力として積極的にトップチームに引き... 続きを読む