2018年06月22日
【日本代表】世界を驚かせた唯一の国内組!昌子源が示したJリーグの可能性【ロシアW杯】
コロンビア戦、スタメンはずらりと海外組の選手が並んだ。 そのなかで唯一、国内組としてスタメンに名を連ねたのが鹿島アントラーズの昌子源だった。 「麻也(吉田)さん以外、センターバックは槙(槙野)く... 続きを読む
2018年06月22日
【日本代表】世界を驚かせた唯一の国内組!昌子源が示したJリーグの可能性【ロシアW杯】
コロンビア戦、スタメンはずらりと海外組の選手が並んだ。 そのなかで唯一、国内組としてスタメンに名を連ねたのが鹿島アントラーズの昌子源だった。 「麻也(吉田)さん以外、センターバックは槙(槙野)く... 続きを読む
2018年06月21日
西野ジャパンは”マイアミの奇跡”を超えられるか?セネガル戦は歴史を塗り替えるチャンスだ
初戦のコロンビア戦の勝利は、最高のスタートになった。 正直、神風が吹いたとしか思えない。 コロンビアの攻守のキーマンがレッドカード、そしてPKの贈り物だったが、そのシチュエーションをしっかりモ... 続きを読む
2018年06月19日
西野ジャパンが内包する"温度差” ブラジル大会の「リベンジ」では一体感は生まれない
一体感は必要だ。 それは、チームに最初からあるものではない。長い合宿生活の中で自然発生的にうまれてくるものでもない。 一体感を生むには、目的が明確であることが大前提だ。 チームの全員が「やろう... 続きを読む
2018年06月18日
西野ジャパンを支える苦労人、第2GK東口順昭にしか分からない葛藤と難しさ【ロシアW杯】
ゴールキーパーは、因果なポジションだなと思う。 ひとつしかポジションがなく、その責任は重大だ。 また、ワールドカップのような大きな大会で「正GK」が決まってしまうと、怪我などの特別な事情がない... 続きを読む
2018年06月17日
西野ジャパンが"芝の長さ"を警戒!コロンビア戦は"10ミリ"以上長いとも…【ロシアW杯】
「どの試合を観ても選手がやりづらそうでした」 原口元気が苦笑した。 苦笑の素は、長く深い芝である。 ワールドカップの場合、大会期間中はFIFAがベースキャンプ地を管理しており、ピッチは各試合会場... 続きを読む
2018年06月12日
【日本代表|GL突破への3か条】戦術云々より大前提はコンディション、一体感も必要だ
コロンビア、セネガル、ポーランドと難敵揃いのグループH。格上の相手ばかりのグループリーグを、日本代表が勝ち抜くためには何が必要なのか。〝下剋上〞を起こすための3か条を見識のある7人に訊いた。―... 続きを読む
2018年06月09日
無得点で2連敗…窮地の日本代表がパラグアイ戦までに修正すべき3つのポイント
スイス戦は、2-0で敗れた。 親善試合の結果はそれほど問題ではない。大事なのは、やろうとしていたことがやれたのか。そして、試合で出た課題を次の試合までに修正すること。結局、その積み重ねでしかチ... 続きを読む
2018年06月01日
西野ジャパンの年齢分布は本当に歪なのか? 過去5大会との比較で浮かび上がった事実は…
ロシア・ワールドカップを戦う日本代表メンバー23名が決定した。 落選した選手は浅野拓磨、三竿健斗、井手口陽介の若手3人になったが、特にサプライズもなく、落ち着くところに落ち着いた感がある。 こ... 続きを読む
2018年05月31日
西野監督が明示した"スタメン"と"サブ"の区分け…W杯初戦のメンバーはガーナ戦とほぼ同じだ
ガーナ戦の収穫―――。 まずロシア・ワールドカップ初戦のコロンビア戦を戦うメンバーが見えたことだろう。 西野朗監督は、合宿メンバーを決めた時から大枠でスタメンのメンバーを考えていたはずだ。実際... 続きを読む
2018年05月18日
「23人」に生き残るのは? ガーナ戦の選手選考から日本代表の"W杯メンバー"を占う
ガーナ戦に挑む日本代表、27名が決まった。 基本的にはハリル路線を踏襲したメンバー選出になっており、西野朗監督のオリジナル性はほとんど見られない。Jリーグで活躍した永井謙祐、さらに3月の欧州遠... 続きを読む
2018年05月03日
播戸竜二が今だから”黄金世代”に言えること――FC琉球で再認識したサッカーの本質とは
YS横浜戦の71分、肩をいからしてピッチに出て来た。 煮えたぎるような闘争心を全身から発する姿は、紛れもなく播戸竜二。 どこにいても変わらないなぁとホッとする。 サッと駆け出し、FWのポジショ... 続きを読む
2018年04月12日
西野ジャパンのメンバーは?指揮官の思考と過去の起用法から候補者を占う
西野朗監督は、どういう選手を求め、どういう日本代表を作るのか。 西野監督はかつて、監督にとって大事なことは、「ビジョン」と「スタイル」と言っていたが、2005年シーズン、ガンバ大阪のリーグ優勝... 続きを読む
2018年04月11日
監督「西野朗」が持つモチベーターの一面、個性派揃いのG大阪をまとめた方法は?
西野朗が、監督としてその手腕をいかんなく発揮したのはガンバ大阪時代だろう。2002年に就任して以降、2005年リーグ優勝、2007年ナビスコカップ優勝、2008年ACL優勝などG大阪に多くのタ... 続きを読む
2018年04月11日
日本代表新監督の西野朗とはどんな指導者か?一躍脚光を浴びた「アトランタの奇跡」の舞台裏を振り返る
西野朗氏が日本代表監督に就任した。 ハリルホジッチ監督解任の理由、西野監督誕生の経緯などなど、今ひとつ不明で突っ込みたいところは山ほどある。ただ、もう動き出した以上、西野監督に任せるしかない。 ... 続きを読む
2018年03月29日
中島翔哉を支える「尋常でない練習量」日本代表での活躍は必然だった
マリ戦、ウクライナ戦の2試合は1分1敗。 勝敗は大事だが、ロシア・ワールドカップの最終選考ということを考えれば、選手の見極めこそが今回のベルギー遠征の最大の目的。結果が出ない状況に選手は心理的... 続きを読む