2024年04月01日
【セルジオ越後】アウェー北朝鮮戦の中止は、サッカー界にとって大きな問題。理由も分からなければ、謎、不思議としか言いようがない
3月26日に予定されていた北中米ワールドカップ・アジア2次予選第4節の北朝鮮対日本が、相手国の意向で中止。没収試合となり、3-0で森保ジャパンの不戦勝扱いになった。 この結果、予選4連勝となっ... 続きを読む
2024年04月01日
【セルジオ越後】アウェー北朝鮮戦の中止は、サッカー界にとって大きな問題。理由も分からなければ、謎、不思議としか言いようがない
3月26日に予定されていた北中米ワールドカップ・アジア2次予選第4節の北朝鮮対日本が、相手国の意向で中止。没収試合となり、3-0で森保ジャパンの不戦勝扱いになった。 この結果、予選4連勝となっ... 続きを読む
2024年04月01日
【三浦泰年の情熱地泰】ブーイングは結果論。恐れることなくチームのため、仲間のため、自分のために走れ!
「ブーイング」とは何物なのであろう? 格好良いとか格好悪い、という問題なのか? 例えば、プロサッカーの世界におけるブーイングとは何であるかを考えてみた。 サッカーで起こるブーイングを分けてみた。... 続きを読む
2024年04月01日
「スポーツ産業がもっと稼げるように」サッカー界から飛び出した営業パーソン【日本サッカー・マイノリティリポート】
当連載のスタート以来、二度目の登場は初めて。25年近くJクラブのスタッフだった営業パーソンは、なぜサッカー界をあえて飛び出し、コンサルティングファームに転職したのか。「スポーツ産業がもっと稼げ... 続きを読む
2024年03月31日
「バルサは欧州の大馬鹿者」の見出しをつけた番記者にシャビが憤慨。掲載紙編集長が綴る“打たれ弱い”指揮官への反論「怒りや敗北に対処する能力がない」【現地発コラム】
「チャンピオンズリーグ(CL)の大馬鹿者と言われたことについて我々は今どのように対処すればいいのだろう?」とシャビは自問自答した。 その直前にバルセロナはナポリに勝利(3-1)した。内容的にもコ... 続きを読む
2024年03月25日
ブンデス1部で初の女性コーチがU・ベルリンで“監督デビュー”。物議を醸す心無い投稿も...【現地発コラム】
1963年創設のブンデスリーガにおいて史上初めて女性指導者が“監督デビュー”を果たした。 ウニオン・ベルリンのネナード・ビェリツァ監督が、第18節のバイエルン戦で退席処... 続きを読む
2024年03月23日
バスク人のみの“純血主義”で2部降格は一度もなし。「奇跡のクラブ」A・ビルバオの誇るべき強さ【コラム】
スペイン国王杯、アスレティック・ビルバオがFCバルセロナ、アトレティコ・マドリーを撃破し、決勝に進出している。「純血主義」 アスレティックは「バスク人のみ」のチーム編成で100年間以上を戦い抜... 続きを読む
2024年03月22日
[本田泰人の眼]前田の先発起用は疑問。持てる実力は発揮していたが...MOMは“違い”を見せた10番
[アジア予選]日本 1-0 北朝鮮/3月21日/国立競技場 北朝鮮との実力差は歴然だったが、日本は苦戦したのはなぜか。 ワールドカップのアジア2次予選という大事な試合で、1-0という最小スコアながら... 続きを読む
2024年03月22日
金田喜稔が北朝鮮戦を斬る!「アジア杯の反省を活かせた勝利。クリーンシートは鈴木の自信になったはず」
[W杯予選]日本 1-0 北朝鮮/3月21日/国立競技場 北中米ワールドカップのアジア2次予選で、日本は北朝鮮と対戦し1-0で勝利した。 とりあえず勝利できて良かった。開始2分に田中が先制弾。三笘... 続きを読む
2024年03月22日
【セルジオ越後】ドイツ相手に4点を奪った攻撃力はどこに? 北朝鮮が健闘したというより日本が不甲斐なかった
北中米ワールドカップのアジア2次予選で、森保ジャパンは北朝鮮と国立で対戦。1-0で勝利した。 開始2分に勢いのある攻撃から田中のゴールで先制。ホームチームらしい立ち上がりだったけど、徐々にペー... 続きを読む
2024年03月21日
【岩本輝雄】北朝鮮はグッドチーム。縦に速く力強い攻撃。森保ジャパンをおおいに苦しめたね。今後はさらに脅威の存在になるかも
[W杯予選]日本 1-0 北朝鮮/3月21日/国立競技場 最後まで1点を守り抜いたね。ワールドカップ予選の北朝鮮戦で、日本は開始2分に田中碧のゴールで先制。その後、チャンスがありながらも決め切れず。... 続きを読む
2024年03月06日
シャビ監督、異例の辞任発表。“苦肉の策”が苦境バルサの一致団結を生み出した【小宮良之の日本サッカー兵法書】
「3年計画でチームを強化したい」 就任当初から、そうした長期的ビジョンを吐く監督は、多くの場合、信頼に値しない。 なぜなら、指揮官とは1試合1試合を生き抜く立場である。3年後は、1試合1試合の集... 続きを読む
2024年03月05日
参加表明はマドリーとバルサだけ。「欧州スーパーリーグ構想」を巡るカネと脅威【現地発コラム】
サッカーは常に社会的、文化的、象徴的、そして経済的な現象だった。世界は変化し、その変化を加速させるものがお金である以上、サッカーは社会的、文化的、経済的、そして象徴的な現象であると再定義しなけ... 続きを読む
2024年03月04日
2トップを使う極意――インテルを率いるインザーギは珍しい“FW出身の名将”だ【コラム】
昨年9月、サン・セバスティアン。イタリアの強豪インテル・ミラノが、久保建英を擁するレアル・ソシエダ(以下ラ・レアル)に襲い掛かるゲームを現地で取材した。 チャンピオンズリーグ(CL)のグループ... 続きを読む
2024年03月04日
「スイッチが切れてしまう選手が多い」ボーフム浅野拓磨が大敗にこぼした本音。自身は最後まで戦う姿を見せた【現地発コラム】
「全員がやっぱりインテンシティ高く戦えないと、本当に厳しい試合になると今日は改めて感じましたね」 そう語るのはボーフムに所属する日本代表FWの浅野拓磨。アジアカップからクラブへ戻り、3試合連続で... 続きを読む
2024年03月03日
「理解に苦しむ」「選手時代の面影はない」 “奥の手”を発動したシャビ監督をバルサ番記者が指弾「もっと特別扱いされるのを望んでいたのだろう」【現地発コラム】
シャビが正真正銘のバルセロニスタであり、パスサッカーを極めタイトルを獲得することで世界の頂点に立ったチームの中心選手にしてキャプテンであり、ウェンブリーのような聖地の主人公であることに異論を唱... 続きを読む