中野吉之伴 新着記事

「もっと厳しくなる」大勝発進も開催国ドイツの選手たちが慎重な理由。重鎮FWは「衝撃は思ったより早く襲ってきたりする」【現地発コラム】

「1点目が入った時は驚いて、2点目が入った時はそれでもこの調子が続かないかもしれないと慎重になって、3点目が入った時に『これはいけるんじゃないか?』って信じる気持ちが大きくなってきたのを感じたん... 続きを読む

いよいよ開幕するEURO。現地で感じる熱は?セルビア代表の仕上がりは?【喜熨斗勝史の欧州戦記】

 セルビア代表のドラガン・ストイコビッチ監督を右腕として支える日本人コーチがいる。“ピクシー”と名古屋でも共闘し、2010年のリーグ優勝に貢献した喜熨斗勝史だ。 そんな喜... 続きを読む

[本田泰人の眼]6月シリーズでは実力差がはっきり出た。今後、日本代表の選手は“3”も“4”もできないと生き残れない

 6月シリーズのミャンマー戦、シリア戦はいずれも5-0。日本は6戦全勝でワールドカップのアジア2次予選を首位通過した。 今回の2連戦で注目を集めたのは、第二次森保ジャパンになって初めてスタートか... 続きを読む

「不審物が見つかりました」EURO開幕前のドイツで空気がピリついた瞬間「どうかスタジアム内で待機していてください」【現地発】

 EURO2024の開幕が近づいている。4年に一度行われるサッカーの祭典。2020年大会は新型コロナウィルスの流行で1年延期となり、加えて欧州サッカー連盟(UEFA)60周年記念特別大会として1... 続きを読む

金田喜稔がシリア戦を斬る!「選手たちは3バックの方がやりやすそう。相馬が後半の停滞感を打破した」

[W杯予選]日本 5-0 シリア/6月11日/エディオンピースウイング広島 北中米ワールドカップのアジア2次予選で、日本はホームでシリアと対戦し、5-0で大勝した。 日本はすでに予選突破を決めている... 続きを読む

【岩本輝雄】痛快なゴールラッシュ。攻撃陣の躍動を支えたのは? 高い位置で素早くボール奪取。与えられたタスクを完璧に遂行していたね

[W杯予選]日本 5-0 シリア/6月11日/エディオンピースウイング広島 久保、堂安、南野、中村、上田...これだけのメンバーが揃えば、さすがに強いよ。2次予選のラスト、シリア戦で日本は5発完勝。... 続きを読む

【セルジオ越後】早い時間で勝負が決まったシリア戦。3バックも4バックも関係ないくらいの実力差があったね【W杯予選】

 北中米ワールドカップのアジア2次予選で、日本代表がシリア代表とホームで対戦。5-0で勝利した。 森保ジャパンの圧勝だったね。シリアは、前の試合で北朝鮮に負けたため予選通過にはどうしても勝利が欲... 続きを読む

スイス1年目でベスト11選出&カップ戦優勝に貢献。25歳DFが日本代表入りに向けて頼もしい存在に...【現地発コラム】

 スイスリーグのセルベッテでプレーするDF常本佳吾は、海外移籍初年度で右SBのレギュラーを獲得。リーグ戦3位と23年ぶりとなるスイスカップ優勝に貢献し、レギュラーシーズンでは選手投票で行われるベ... 続きを読む

“得体の知れない”マドリーの中心に君臨したクロース。フィジカル重視の現代サッカーで唯一無ニであり続けた【現地発コラム】

“エネルジーア”は、カルロ・アンチェロッティがたびたび口にする言葉で、スペイン語で“エネルヒーア”、英語で“エネルギー”を... 続きを読む

【岩本輝雄】3-4-2-1で機能した“森保式シャドー”。ここに久保が入っても面白そうだね

[W杯予選]日本 5-0 ミャンマー/6月6日/トゥウンナ・スタジアム ワールドカップのアジア2次予選で、ミャンマーとシリアと対戦する6月シリーズ。まずは敵地でのミャンマー戦。日本は中村と小川が2点... 続きを読む

金田喜稔がミャンマー戦を斬る!「中村はスーパー。日本の新たな武器だ。小川と相馬も高く評価したい」

[W杯予選]日本 5-0 ミャンマー/6月6日/トゥウンナ・スタジアム 北中米ワールドカップのアジア2次予選で、日本は敵地でミャンマーと対戦し、5-0で大勝した。 日本は3-4-3のシステムを採用し... 続きを読む

【セルジオ越後】ミャンマー戦で3バックを採用も、ほぼ“2バック”。実力差があり過ぎたよ。2得点の小川も、本当の意味でのアピールはこれからだ

 北中米ワールドカップのアジア2次予選で、森保ジャパンはミャンマーと敵地で対戦。5-0で勝利した。 スコア通りというか、日本が実力で相手を大きく上回っていたね。個々のスキルはもちろん、戦術や体力... 続きを読む

「日本人はあまりに落ち着いているところがある」“ペップの右腕”リージョの指導に感じた選手との距離感「ベンチの顔色を伺うようでは高いレベルでプレーできない」【小宮良之の日本サッカー兵法書】

「シャビ、イニエスタ、メッシ・・・こうした選手たちがいなかったら、私はここまで成功を収めていなかっただろう」 バルサでの最強時代を、ジョゼップ・グアルディオラ監督(現在はマンチェスター・シティ)... 続きを読む

世界的に希少な“両利き選手”がもたらす利点。Jリーグでは...【小宮良之の日本サッカー兵法書】

 欧州や南米では、スカウトの段階で「Ambidextrous」は特級レベルの評価を受ける。Ambidextrousは「両利き」という意味になるだろうか。先天的に左右に偏らずに、利き手利き足が身体... 続きを読む

「油断は禁物」のCL決勝に挑むマドリーはなぜ強さを継続できるのか。元指揮官の見解「スムーズな世代交代は強化戦略の賜物」【現地発コラム】

 今夜、チャンピオンズリーグ(CL)決勝に臨むレアル・マドリーには、旅の終わりと始まりを予感させるものがある。 6度目のビッグイヤー獲得を目ざす者たちにとっては集大成の試合であり、ジュード・ベリ... 続きを読む

海外日本人

サッカーダイジェストの最新号

ページトップへ