サッカーダイジェスト編集部 新着記事

【セルジオ越後】“ロシア組”復帰の10月シリーズには東京五輪世代をもっと呼ぶべきだった

 森保監督は10月12日のパナマ戦、16日のウルグアイ戦に臨む日本代表23人を発表し、9月のコスタリカ戦で活躍した中島、南野、堂安らを招集するとともに、吉田、長友、大迫、柴崎らロシア・ワールドカ... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】 成功した選手の“親”は何をしてきたのか? その重要度とは?

 プロサッカー選手として大成できるかどうか?  そこにある差は、紙一重なのだろう。では、そのわずかな差はどこで生じるのか。 「家族」  それは外的な要因として、決して小さくはない。  イタリアを代表する... 続きを読む

誰もが妄想を膨らませ、そして大いに失望した7年半ぶりの「ドイツで最も熱いダービー」 【現地コラム】

 快晴のハンブルク。スタジアムへの最寄り駅を降りて歩いていると、ファンはビール片手に、試合までの時間を思い思いに過ごしている。  試合がある日の、お馴染みの風景。だが、この9月30日は、普段以上の... 続きを読む

【セルジオ越後】勢力図が変わりつつあるACL。アントラーズはリベンジを果たせるか

 今年のACLでは、アントラーズが悲願のアジア制覇に向けて邁進しているね。日本勢で唯一、グループステージを突破し、ベスト4に進出した。  リーグ戦では取りこぼしが目立つけど、7月にジーコがテクニカ... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】 育成――環境を与え、我慢し、ハンデの先にある長所を見抜く

「育成」  一口に言っても、簡単に為せることではない。人を育てるのに、絶対的正解など存在しないからだ。  例えば、環境面を整備する。それは、決して悪いことではない。しかし、それが単純に技術の向上に結... 続きを読む

自信ともどかしさの狭間で――南野拓実がザルツブルクで臨む次なる挑戦 【現地コラム】

 レッドブル・ザルツブルクはオーストリア・ブンデスリーガでは5連覇を果たしている、絶対的な存在だ。  だが、チャンピオンズ・リーグ(CL)出場にだけは、どうしても手が届かないでいた。欧州の猛者が集... 続きを読む

【セルジオ越後】11月のキルギス戦は東京五輪を見据えた強化の場にできないだろうか

 2試合が予定されている森保ジャパンの11月シリーズで、11月20日に豊田スタジアムで行なわれるゲームの相手は、キルギスに決まったね。  今年からヨーロッパの国同士がリーグ戦を戦うネーションズリー... 続きを読む

【セルジオ越後】Jリーグの発展を考えるなら外国人枠は撤廃すべきだ

 Jリーグは各クラブの自由な補強や競争を促そうと、来季から外国人枠の撤廃を検討しているようだ。  現行のレギュレーションでは、各クラブは最大5人の助っ人選手の登録が可能だが、試合では3人+アジア枠... 続きを読む

【岩本輝雄】好調フロンターレの“リーグ最少失点”の秘密を3つのポイントで探る

[J1リーグ27節]川崎3-1名古屋/9月22日/等々力  ともに攻撃力に秀でるフロンターレとグランパスの対決は、3ゴールを奪ったフロンターレに軍配が上がった。  グランパスも悪くはなかったけど、正... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】 実は紙一重の勝利だった初陣…森保ジャパンが次になすべきは!?

 ボール支配率など、参考にしかならない。  それを思い知らされたのが、森保ジャパンの初陣となったコスタリカ戦である。  この国際親善試合、日本はイニシアティブを握って、3-0で完勝。速いパス回しで攻... 続きを読む

昨シーズン2位からの開幕3連敗…「前に進むために一歩下がる」シャルケの巻き返しが始まる!? 【ドイツ発コラム】

 今シーズンのバイエルンのライバルはどのチームだ?  ブンデスリーガは長年、いつもこの問いと向き合ってきている。  優勝争いの柱は、誰に聞くまでもなく決まっている。7連覇中の王者が今シーズンも絶対的... 続きを読む

【指揮官コラム】三浦泰年の『情熱地泰』|投げ掛けられた“ライセンス問題”。僕の考えは…

「ライセンスがなくてもプロの監督になれる」 良いことだと思う。  あまりネットニュースを頻繁に見るタイプではないが、本田圭佑選手、いや監督が「指導者ライセンス」について議論すべき時期だと訴えたのに... 続きを読む

【小宮良之の日本サッカー兵法書】 勢いに乗った者が勝ち! では、その「きっかけ」をどう掴むか!?

 孫子曰く、「兵法の"勢"とは、集中力によって組織本来の力量を発揮することである」とある。  これは、あらゆる戦いの常道と言えるだろう。勢いを得るには、猛烈な集中力がアクセルに... 続きを読む

【指揮官コラム】鹿児島ユナイテッドFC監督 三浦泰年の『情熱地泰』|今まさに訪れた「紙の時代」

「紙の時代ではないから…」何の話であろう?インターネットが発達し、あらゆる情報がネットを通じて飛び交うようになった。「紙」。即ち本や新聞、雑誌の事を言う。  僕はそんな時代に反して紙... 続きを読む

【松木安太郎】際立った中島の存在感!森保監督の色も見える好ゲームだった

 3-0で快勝したコスタリカ戦は、大きな期待感が持てる試合だったね。  ワールドカップが終わり、監督が代わった日本代表は、若いメンバーを大量に招集して、次の目標に向けてスタートを切った。そんな試合... 続きを読む

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