安藤隆人 新着記事

大怪我を経て“5年目”を迎えた桐蔭横浜大CB鍋田純志。サッカーに全てを捧げ『新しい自分』を見つける1年に

 関東大学サッカーの強豪・桐蔭横浜大。その中で昨年はキャプテンマークを巻き、4番を背負っていたCB鍋田純志は今年、30番を背負ってピッチに立っている。「覚悟を持ってプレーしています」 鋭い顔つき... 続きを読む

大学で“尖ったサイドアタッカー”に変貌を遂げたオナイウ情滋。「兄のおかげで反骨心と向上心を持って向き合えた」

 今、大学サッカー界において注目のサイドアタッカーがいる。それは新潟医療福祉大のMFオナイウ情滋だ。 最大の魅力は、爆発的なスプリントから繰り出される高速ドリブルと、精度抜群の高速クロスにある。... 続きを読む

監督がいるのに指導しない? 北関東大学リーグ2部で戦う文教大の“育成”が興味深い

 キックオフの約2時間前、試合会場では活発なミーティングが行なわれていた。北関東大学リーグ2部を戦う文教大は6月25日、8節の群馬大戦に向けて、藤原良浩監督(文教大付高出身)、大塚史登キャプテン... 続きを読む

エスパルス内定の齊藤聖七、底なしの“清水愛”「一刻も早くオレンジのユニホームを着て、プレーしたい」【独占インタビュー】

 6月2日、流通経済大MF齊藤聖七の2023年シーズンからの清水エスパルス加入内定が発表された。 神奈川県出身の齊藤は、地元のFCパルピターレジュニアユースから清水ユースに進み、トップ昇格を果た... 続きを読む

ロールモデルは三笘薫。プロより大学を選んだ流通経済大MF川畑優翔。“器用貧乏”ではなく“全てがハイクオリティ”になるために

 関東大学サッカーリーグ1部の第3節(延期分)東洋大戦で、これまで5戦未勝利(3敗2分)の苦しいスタートを切っていた昨年度王者の流通経済大が、念願の今季初勝利を手にした。 この試合で勝利の立役者... 続きを読む

待望の“青森山田同期対決”が実現! 同サイドで内田陽介と安斎颯馬が対峙「もっとマッチアップしたい」「嬉しかったし、楽しかった」

 関東大学サッカーリーグ1部・第6節の明治大対早稲田大の一戦。全勝の首位・東京国際大を追いかける2位・明治大と、今季初勝利に燃える11位・早稲田大において、「青森山田同期対決」が実現した。 明治... 続きを読む

成長著しい東京国際大のエースストライカー! 師岡柊生が大学で手に入れた新たな武器「一気にプレーの引き出しが増えた」

 いま、大学サッカーにおいて最も旬な男と言っていいだろう。 関東大学サッカーリーグ1部で今季、開幕から破竹の6連勝を飾り、首位をひた走る東京国際大のエース師岡柊生(4年)は、躍動感溢れるプレーで... 続きを読む

パリ五輪を狙う大学屈指のGK法政大・近藤壱成。成長に繋がった強力なライバルたちとの守護神争い「彼らの存在がなければ…」

 法政大は5月14日、関東大学サッカーリーグ第6節の拓殖大戦で0−4の敗戦を喫した。 先発出場した189センチの大型GK近藤壱成(4年)は、屈辱の4失点。近藤はその試合の直後でも、気... 続きを読む

食野亮太郎の“弟・壮磨”が貫く信念。海外で奮闘中の兄を意識せず「常に矢印を自分に向けて」邁進【インタビュー】

 関西学生リーグ1部において、開幕3連勝で首位を走る京都産業大。好調を維持するチームの中枢を担っているのが、ボランチの3年生MF食野壮磨だ。 足もとのボールコントロールに秀で、スピードに乗りなが... 続きを読む

U-21日本代表候補を2-0で撃破した全日本大学選抜が強い。守備では広島加入内定DFが、攻撃では柏加入内定MFが活躍

 全日本大学選抜が5月11日、千葉県内でU-21日本代表候補とトレーニングマッチ(35分ハーフ)を行ない、2-0で勝利。なかでも特に輝いたのが、Jクラブ加入内定選手たちだった。 前半は序盤から押... 続きを読む

天皇杯・埼玉決勝で“東京国際大ダービー”が実現! 部員総勢350名、13チーム編成で県内を席巻

 第102回天皇杯全日本サッカー選手権の出場権を懸けた彩の国カップ、第27回埼玉県選手権決勝が5月7日、埼玉スタジアムの第2グラウンドで行なわれ、東京国際大学FCが1-0で東京国際大学に競り勝ち... 続きを読む

SBで187センチ! 圧倒的な高さに加え、優れた攻撃性能も備える拓殖大2年DF関根大輝は注目必至の逸材だ

 187センチの右サイドバック。このフレーズだけで大きな期待と希望を持ってしまう。 拓殖大の右サイドバックを務める関根大輝は、現在大学2年生。圧倒的な高さに加え、静岡学園仕込みの足もとの技術があ... 続きを読む

なぜ神戸内定を早々に決断したのか? かつては「自信がなかった」筑波大MF山内翔の古巣への並々ならぬ想い

 筑波大のMF山内翔のヴィッセル神戸内定が発表されたのは、今年の3月31日。その翌日、彼は大学3年生になった。 近年、大学生の内定決定のスピードは早まってきているが、その中でもかなり早い部類に入... 続きを読む

伊東純也らを発掘した敏腕スカウトが惚れ込んだ日体大の三浦颯太。“10番”サイドバックの無限のポテンシャル

 これまで伊東純也、佐々木翔、稲垣祥などを発掘し、ここ3年では長谷川元希、関口正大、須貝英大、鳥海芳樹らすでにトップで主要な存在となっている大卒選手を次々とスカウトしてきたヴァンフォーレ甲府の森... 続きを読む

恵まれた環境で自己研鑽に励む京都内定FW木村勇大。関西No.1ストライカーを育むウタカの“金言”

 来季、京都サンガF.C.入りが内定している関西学院大FW木村勇大。“関西ナンバーワン”の呼び声が高いストライカーは、4月16日の関西学生リーグ1部の第2節・大阪産業大戦... 続きを読む

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