サッカーダイジェスト編集部 新着記事

【日本代表】漂う閉塞感を打破するには? 岡崎慎司のダイナミズムがひとつのヒントに

 痛めていた右膝や左足首の状態は、「もうだいぶ良くなっている」。   パラグアイ戦では、西野ジャパンでこれまであまり起用されてこなかった選手にチャンスが与えられることになりそうだが、現体制下ではい... 続きを読む

【なでしこ】浦和Lの猶本光がドイツ1部への移籍を発表!決断の理由は?

 浦和レッズレディース(以下、浦和L)の猶本光が6月11日、ドイツ1部のフライブルクへの完全移籍を発表した。  現在24歳の猶本は、2009年に地元の福岡J・アンクラスでキャリアをスタートさせると... 続きを読む

【日本代表】“ゴール欠乏症”を解消するサイド攻撃の秘策は「ニアにぴゅっ」

 西野体制が発足し、これまでガーナ、スイスと2試合を戦ってきたが、いずれも0-2の敗戦。目に見える結果を出せていないのと同時に、ひとつのゴールも奪えていないのは重症だ。  縦一辺倒だったハリル体制... 続きを読む

【日本代表】周囲からのバッシングは気に留めず。香川真司は「言われ切った」「あとは上に変えていくだけ」

 6月10日、日本代表は合宿地のオーストリア・ゼーフェルトでトレーニングを行なった。  6月12日にパラグアイとのテストマッチを控えるなか、ガーナ戦(5月30日)とスイス戦(6月8日)の完封負けで... 続きを読む

「僕に求められるのは“そこ”」柴崎岳がいまだノーゴールの西野ジャパンを救う!

 4月9日に西野朗監督が就任してからの2試合(ガーナ戦、スイス戦)は、いずれも0-2で敗戦。とりわけ目についたのが、稚拙な攻撃だ。選手個人の意識が統一されていないのか、それぞれの動きに流動性がな... 続きを読む

【日本代表】束の間のオフを選手たちはどう過ごした?槙野智章が明かしたのは…

 6月8日のスイス戦に0-2で敗れた日本代表は、翌日の9日をオフとし、10日から合宿地のオーストリアのゼーフェルトでトレーニングを再開した。練習後、束の間の休息日の過ごし方を明かしてくれたのが槙... 続きを読む

戦術の確認、メンタル、意見の相違…課題山積みのチームを本田圭佑はどう変えるのか

 ワールドカップ初戦のコロンビア戦まで10日を切った。本田圭佑はここからの期間を「自信を過信に変えていくくらいのフェーズ(段階)」だと言う。  新体制になったばかりの日本代表には、メンタル面の準備... 続きを読む

【ルヴァン杯】第2戦で勝利も…2戦合計スコア2-3で浦和の敗退が決定。J2の甲府がベスト8へ!

[ルヴァンカップ・プレーオフステージ第2戦]浦和2-1甲府/6月9日/埼玉 Jリーグのルヴァンカップは6月9日、各地でプレーオフステージの4試合が行なわれた。埼玉スタジアム2002では、浦和レッ... 続きを読む

「それをしなければ勝てないので」原口元気が考える日本代表の生命線

[国際親善試合]日本0-2スイス/6月8日/ルガーノ(スイス)  6月8日、日本代表はスイス代表に0-2の完敗を喫した。  日本は42分、ドリブルでペナルティエリア内に侵入してきた相手を吉田麻也が倒... 続きを読む

【日本代表】「無駄に走ると、点を取る力が…」急遽出場の武藤嘉紀が抱えた“ふたつのジレンマ”

[国際親善試合]日本0-2スイス/6月8日/ルガーノ(スイス)  アクシデントが起きたのは38分だった。4-2-3-1の1トップに入っていた大迫勇也が接触プレーで腰を痛め、ピッチに座り込む。やや慌... 続きを読む

【日本代表】香川真司が繰り返し口にした“あるワード”。悩める10番が考える攻撃の打開策は?

[国際親善試合]日本0-2スイス/6月8日/ルガーノ(スイス) 「シュートはペナルティエリア外がほとんどで、それではなかなか入らないし、相手がコースを限定していたのもある。そう考えると、バイタル(... 続きを読む

無念の負傷交代も前を向く大迫勇也「収穫はもちろんあった」

[親善試合]日本0-2スイス/6月8日/スタディオ・コルナレド  スイス戦に1トップとして先発した大迫勇也は相手との接触プレーで腰を痛め、40分に無念の交代となった。もっともチームとしての戦い方に... 続きを読む

「アイデアや精度を明らかに欠いていた」長谷部誠が攻撃面の迫力不足を厳しく指摘

[親善試合]日本0-2スイス/6月8日/スタディオ・コルナレド「自分たちが取り組んでいることに関して手応えを掴むために勝利が一番欲しかったので、今日の敗戦は非常に残念です。失点はPKとCKのカウ... 続きを読む

【日本代表】完敗したスイス戦直後、槙野智章が「メンバーと冷静になって話した」こと

[国際親善試合]日本0-2スイス/6月8日/ルガーノ(スイス)  先のガーナ戦に続き、西野ジャパンはまたしても2失点を喫したうえ、ひとつのゴールも奪えないまま敗れ去った。  3-4-2-1でスタート... 続きを読む

日本代表の光となるか? 大島僚太が強気に「ビビるより意思を持ってプレーしたい」

[親善試合]日本0-2スイス/6月8日/スタディオ・コルナレド  苦しい状況が続く日本代表で存在感を高めるのが大島僚太だ。5月30日のガーナ戦に続いてスイス戦にボランチとして先発すると、的確なパス... 続きを読む

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