元川悦子 新着記事

新生森保ジャパンのGK争いはシュミットが一歩リード。東京五輪世代の谷、大迫も虎視眈々と

 3月24日に行なわれたウルグアイ戦は、途中出場の西村拓真(横浜)の同点弾で1-1の引き分け。ドロー発進となった新生・日本代表。28日の次戦・コロンビア戦は勝って3月シリーズを終えることが肝要だ... 続きを読む

低調だった鎌田大地、オフ・ザ・ボールで違いを見せた西村拓真、そして久保建英。熾烈なトップ下争いの行方は?

[キリンチャレンジカップ]日本 1-1 ウルグアイ/3月24日/国立競技場 東京・国立競技場に6万人超の大観衆を集めて、3月24日に行なわれた新生・日本代表の初陣、ウルグアイ戦。昨年のカタール・ワー... 続きを読む

名波浩&前田遼一が森保ジャパンに新たなエッセンスを注入。2人の新任コーチに求められる役割

 新生・日本代表の初陣となるウルグアイ戦が3月24日夜、東京・国立競技場で行なわれる。 第2期目に突入した森保一監督は「形としては4-2-3-1でスタートしていければ。4-2-3-1がこれからの... 続きを読む

1トップ先発の最有力候補は上田綺世。最前線での落ち着きや冷静さに磨き。進化した姿を示したい

 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)まで3年3か月。通常よりも強化期間の短い新生・日本代表にとって重要な初陣、ウルグアイ戦が24日に迫ってきた。 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC... 続きを読む

三笘・堂安・久保・伊東の共存はあるのか? 大激戦区の2列目、斬新な組み合わせや連係に期待

 3月24日に行なわれる第2次森保ジャパンの初陣・ウルグアイ戦が迫ってきた。22日には合流が遅れていた三笘薫(ブライトン)や堂安律(フライブルク)らが合流。新型コロナウイルス検査で陰性が確認でき... 続きを読む

シャドー? ボランチ? 鎌田大地は「監督が決めること」ときっぱり。下がり目で配球や落ち着かせ役を担うのも有効ではないか

 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けて、3月20日から千葉・幕張の高円宮記念JFA夢フィールドで本格始動した第2次森保ジャパン。21日には合流が遅れていた三笘薫(ブライトン)や新戦力... 続きを読む

新生日本代表、基本布陣の最適解を考察。考えるべきは攻守のバランス。両サイドが高い位置を取り主導権を握るのが理想

 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)で悲願の世界8強を目ざす新生・森保ジャパンが、3月20日から千葉・幕張の高円宮記念JFA夢フィールドでついに始動した。 初日はサポーター600人が集結。... 続きを読む

冨安不在のDF陣。初陣ウルグアイ戦は板倉を軸に、A代表招集経験のあるメンバーで4バックを編成か

 2026年の北中米ワールドカップに向けて、第2次森保ジャパンがいよいよ船出する。3月20日から初めての代表合宿が千葉県内でスタートし、24日の初陣・ウルグアイ戦に挑むことになる。 そんな矢先に... 続きを読む

【新生森保Jで見てみたい選手は?】注目は2000年世代のタレント。鹿島の新戦力MFにもチャンスか|識者の視点

 3月24日のウルグアイ戦、同28日のコロンビア戦。この2連戦からいよいよ本格始動する第2次森保ジャパン。注目のメンバー26人は15日に発表予定だ。「カタール・ワールドカップ(W杯)を戦ったコア... 続きを読む

「ゴール数は確実に増える」敵地で2発完勝、白星スタートのJ3霜田山雅が披露した新スタイルへの期待感

 2022年シーズンに1年でのJ2復帰を目ざしながら、まさかの4位に終わり、J3残留を強いられた松本山雅FC。2021年6月から指揮を執っていた名波浩元監督が退任し、今季から霜田正浩監督が率いる... 続きを読む

地道に、コツコツと。STVV林大地のスタンスは変わらず。同世代の活躍を発奮材料に「もっと成長したい」

 ベルギーリーグ1部のシント=トロイデン(STVV)に所属する林大地と言えば、2021年夏の東京五輪で予備登録から1トップのレギュラーに駆け上がった男という印象が強い。 当時は上田綺世(サークル... 続きを読む

「FWは自己中の塊」と再認識。STVV林大地は自慢の“ガツガツ感”を研ぎ澄まし、貪欲に突き進む

 2022-23ベルギーリーグ1部も、2月末の段階で27試合が終了。レギュラーシーズンはラスト7試合と残りわずかとなっている。 プレーオフ(PO)圏内の上位8位入りを目ざすシント=トロイデン(S... 続きを読む

インサイドハーフで新たな勝負に挑む岡崎慎司。日本復帰した香川との濃密な時間は財産、盟友の選択には寂しさも「あいつ、帰っちゃうんだ…」【現地発】

 昨年8月に練習生から正式契約を勝ち取り、初挑戦のベルギーリーグで奮闘する岡崎慎司(シント=トロイデン)。今年4月には37歳になるなか、8月20日のオーステンデ戦から22試合連続スタメンという驚... 続きを読む

最前線に入れない悔しさを糧に、2シャドーの一角で数字とプレーの幅にこだわる…ベルギー移籍1年目、上田綺世の今【現地発】

 現地時間2月19日に行なわれたサークル・ブルージュ対クラブ・ブルージュのダービーマッチ。2017年には日本代表がベルギー代表と対戦したヤン・ブレイデル・スタディオンは、試合開始前から発煙筒が焚... 続きを読む

円熟味を増した“8番”遠藤航が3得点を演出し、爽やかな笑顔。原口元気とのコンビは「すごくやりやすい」【現地評】

 1月21日のドイツ・ブンデスリーガ後半戦突入後、5戦未勝利で、20節終了時点で2部降格圏の17位に沈んでいたシュツットガルト。1月末に原口元気が加入してから内容的には改善が見られるものの、エー... 続きを読む

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