元川悦子 新着記事

「40歳まで欧州挑戦を続けたい」強い覚悟で戦い続ける37歳・岡崎慎司。“人と違う人生”を追い求めるワケ

 2022-23シーズンはベルギー1部・プレーオフ参戦を目ざしながら12位に終わり、4月23日にレギュラーシーズンが終了したシント=トロイデン。ベルント・ホラーバッハ監督の退任が決定し、来季から... 続きを読む

【識者が選ぶJ歴代ベストイレブン】俊輔の左サイドから巻くクロスは唯一無二。走力と献身性が抜群の駒野はもっと評価されていい

 Jリーグ30周年の特別企画。歴代ベストイレブンを選ぶならどんな顔触れになるか。そしてMVPは? フリーライターの元川悦子氏にセレクトしてもらった。――◆――◆―― Jリーグ30年を振り返ると、ス... 続きを読む

タフなJ3を勝ち抜くためのポイントは? いわてを率いる松原良香のビジョンは明確。理想と現実をどうすり合わせていくか

 2月に開幕したJ1、J2と異なり、3月スタートのJ3はここからが本番。5月以降は天皇杯も入ってくるため、日程的に厳しくなる。 しかも、北は八戸から南は沖縄まで幅広いエリアにクラブが点在するため... 続きを読む

中山雅史、戸田和幸、服部年宏…元Jリーガー監督が激しくバトル! いわて指揮官の松原良香はJ3のレベルアップを実感

 1998年のフランス大会で、日本人初のワールドカップ(W杯)スコアラーとなった中山雅史(現アスルクラロ沼津監督)を筆頭に、数多くの元Jリーガー指揮官がひしめく今季のJ3。いわてグルージャ盛岡の... 続きを読む

トップ解説者からJ3指揮官へ。未知なる地・岩手に赴いた松原良香が偽らざる本音を吐露「日本サッカー界にも貢献できる」

 昨季、初挑戦のJ2で最下位の22位に終わり、1年でのJ2復帰を目ざしているJ3のいわてグルージャ盛岡。3月5日の開幕・愛媛FC戦で5-1と大勝し、一時はトップに立つなど今季は悪くないスタートを... 続きを読む

【都並敏史が語るJ30周年 #4】選択肢が増えたセカンドキャリア。息子にも伝えた「真摯にサッカーと向き合い、100%の姿勢を示す」

 Jリーグ30周年を記念した特別連載インタビュー。現在はブリオベッカ浦安で監督を務める元日本代表DFの都並敏史が登場。全4回のシリーズ最終回をお届けする。――◆――◆―― 2022年のカタール・... 続きを読む

【都並敏史が語るJ30周年 #3】「課題も少なくない」。現状を踏まえ、求めたいことは? 選手には貪欲に突き詰める姿勢、クラブには実務ができてサッカーも知っている人材

 Jリーグ30周年を記念した特別連載インタビュー。現在はブリオベッカ浦安で監督を務める元日本代表DFの都並敏史が登場。シリーズ第3回をお届けする。――◆――◆―― 今や欧州で50~100人の日本... 続きを読む

【都並敏史が語るJ30周年 #2】楽しみなタレントはいるが…左SBの人材難に憂い「スペシャルコーチが必要な技術や戦術を教えたほうがいい」

 Jリーグ30周年を記念した特別連載インタビュー。現在はブリオベッカ浦安で監督を務める元日本代表DFの都並敏史が登場。シリーズ第2回をお届けする。――◆――◆―― かつてヴェルディ川崎(現・東京... 続きを読む

【都並敏史が語るJ30周年 #1】バブルで浮かれるなか、忘れられない加藤久の言葉。破格の年俸提示には「本当に驚いた」

 1993年5月15日、東京・国立競技場で行なわれたヴェルディ川崎(現・東京V)対横浜マリノス(現・横浜F・マリノス)で幕を開けたJリーグも、今年で30周年。当時は10しかなかったクラブが今では... 続きを読む

32歳でタイに渡った丸橋祐介。現状に危機感を募らせ「爪痕を残したい」と意気込み。セレッソ復帰の可能性は?

 青山敏弘(広島)、城後寿(福岡)など、今のJリーグでは希少価値となった「ワンクラブマン」。U-15からセレッソ大阪入りし、プロ14年間のキャリアを過ごしてきた丸橋祐介も、その1人と位置づけられ... 続きを読む

J3沼津の指揮官・中山雅史が直面する高い壁「口で言ってもなかなか伝わらない」課題の得点力をいかに高めるか

 2002年の日韓ワールドカップ(W杯)で一世を風靡したSC相模原の戸田和幸監督、96年のアトランタ五輪日本代表FWのいわてグルージャ盛岡の松原良香監督など、ビッグネームの指揮官が相次いで参戦し... 続きを読む

第二次森保ジャパン、新たなリーダーと盛り上げ役は誰? 吉田の後継者は遠藤か板倉、ポスト長友の筆頭候補は堂安、菅原にも期待

 ウルグアイに1-1、コロンビアに1-2と、初陣シリーズは未勝利に終わった第二次森保ジャパン。「勝利を目ざさないといけないが、同時に未来を見据えて、選手個々のレベルアップ、チーム全体の選手層・戦... 続きを読む

浅野がファーストチョイス、上田と町野はほぼ同列か。懸案の1トップ問題。ポゼッション重視なら身体を張れるタイプが欲しい

[キリンチャレンジカップ]日本 1-2 コロンビア/3月28日/ヨドコウ桜スタジアム 第二次森保ジャパンの初陣となった3月シリーズ。2大会連続の16強入りを果たしたカタール・ワールドカップの盛り上が... 続きを読む

「今は注目が勝っている」三笘薫は真のエースになれるか?“高値安定状態”への大きな期待感「もっと強くなって追いつきたい」と意気込み

「コロンビアは世界的にも非常に力のあるチーム。FIFAランクも17位、世界トップグループに入る力を持っている。何度か対戦したこともあるし、我々が分析するなかでも局面のところで激しく厳しく、守備で... 続きを読む

“鉄板ポジション”の3人+鎌田大地に求められるタスク。新たなトライのなかでチームが円滑に回るように

 第二次森保ジャパンの活動も、3月28日のコロンビア戦を残すのみとなった。同24日の初陣ウルグアイ戦では、名波浩コーチ主導で、サイドバックがインサイドに絞ってビルドアップするという新スタイルにチ... 続きを読む

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