元川悦子 新着記事

ギラギラ感を漂わす三笘、安定感抜群の板倉…東京五輪世代のさらなる台頭で“世界8強”も見えてくる

「三笘(薫/ユニオンSG)に関しては、このまま無失点で行きながらも、彼の攻撃力で得点のチャンスが生まれるのではないのかなということで起用しました。プラス、オリンピックで(上田)綺世(鹿島)と三笘... 続きを読む

「今回はやや日本に分がある」。命運を左右する大一番。現地関係者の見立ては?「豪州は差をつけられている」

 日本代表が7大会連続となるワールドカップ出場を決めるのか。それとも崖っぷちのオーストラリアが一矢報いるのか……。【動画】W杯出場決められるか⁉️敵地での大一番に挑む... 続きを読む

本大会を見据えても解決すべきテーマ。リスタートは日本の新たな得点源となるか?

 日本代表のカタール・ワールドカップ(W杯)行きの命運を占う24日の最終予選・オーストラリア戦まで、あと1日。21日の現地初練習は12人という小規模で軽い調整をするのみにとどまったが、22日夕方... 続きを読む

成熟度が高まる遠藤・守田・田中の“鉄板トリオ”。豪州に再び4-3-3は通用するのか?

 日本代表のワールドカップ(W杯)7大会連続出場のかかるカタール大会アジア最終予選の大一番・オーストラリア戦が24日に迫ってきた。 20日の朝に森保一監督ら第一陣が決戦の地・シドニー入りしたが、... 続きを読む

再編が求められる森保ジャパンの最終ライン。長友は右? 左? 主導権を握るならCBは新コンビ結成か

 大迫勇也(神戸)、酒井宏樹(浦和)という2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)16強戦士が揃って負傷離脱するというアクシデントに見舞われた日本代表。彼らの第一陣が20日午前、決戦の地・シドニ... 続きを読む

大迫の代役は誰? 現実的には南野か。問われる指揮官の手腕。漂う停滞感を打破するには東京五輪世代の抜擢も一案

 2022年11月開幕のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選もいよいよ大詰め。7大会連続出場に王手をかけている日本代表は3月24日、敵地シドニーでオーストラリア代表との大一番を迎える。... 続きを読む

名波体制2年目のカギは原点回帰とカメレオン戦法。松本山雅、開幕戦ミラクル逆転劇はJ2復帰への光明となるのか? 

 2021年は7勝13分22敗の勝点36でJ2最下位に沈み、クラブ史上初のJ3降格の憂き目に遭った松本山雅。反町康治監督(現日本サッカー協会技術委員長)時代の2019年にJ1に参戦していたチーム... 続きを読む

【リーグカップ決勝・名勝負3選】成長途上のクラブが強豪を倒す。「下剋上」こそが醍醐味だ!

 今年で29回目を数える伝統のリーグカップ(現ルヴァンカップ、旧ナビスコカップ含む)。10月30日に行なわれる決勝戦では、名古屋グランパスとセレッソ大阪が相まみえる。 タイトルをかけた激闘必至の... 続きを読む

二枚看板のホットラインが機能! 絶好調の久保&堂安は日本をメダルへと牽引できるか?【東京五輪】

 2012年のロンドン・オリンピック準決勝でも1-3で苦杯を喫している苦手のメキシコ。2020年11月のA代表の親善試合(グラーツ)もそうだったが、日本の前に毎回のように立ちはだかってきた難敵だ... 続きを読む

東京五輪の登録メンバー18人を識者が大予想!「吉田抜きには戦えない。“雑草”FWのサプライズ招集も…」

 東京オリンピックの開幕まであと2か月あまりとなった。森保一監督は6月の2試合を最終選考の場と据えているが、一足早いこのタイミングで、五輪代表に精通する識者に登録メンバー18人を予想していただい... 続きを読む

森保ジャパン再検証<SB編>後続の人材は揃うも長友&酒井に突出した存在感。東京世代にも奮起を求めたい

 2018年9月に発足し、2019年のアジアカップ(UAE)やコパ・アメリカ(ブラジル)を経て、2022年カタール・ワールドカップ・アジア2次予選に臨んでいる森保一監督率いる日本代表。 国際Aマ... 続きを読む

シュート30本で2得点…世界8強の壁を超えるには中島ら若きアタッカー陣の奮起が不可欠だ!

 中島翔哉(ポルト)の開始16分の右足ループ先制弾と10分後に南野拓実(ザルツブルク)が決めたヘディングシュート。森保一監督が期待する若手アタッカーの2得点によって、日本代表は10日のミャンマー... 続きを読む

久保建英がカタールW杯への第一歩、2次予選初戦で日本代表にもたらすもの

 9月5日のパラグアイ戦に向け、日本代表が2日から試合会場の鹿島で始動した。2022年カタールワールドカップへの第一歩となるアジア2次予選・初戦のミャンマー戦を10日に控える彼らにとって、この一... 続きを読む

【ナビスコカップ】MVPを掴み損ねた…佐藤寿人が今季無冠からの巻き返しを誓う

 岩下敬輔のハンドで得たPKを確実に沈め、石原直樹の強烈なシュートのこぼれ球を確実に左足で押し込んだ時点で、佐藤寿人は広島の今季初タイトルを力強く引き寄せたはずだった。  ところが、その3分後に状... 続きを読む

【ナビスコカップ】Jリーグ3クラブ目で開花! MVPパトリックの本領発揮

 広島に0-2でリードされた38分、相手の意表を突いて左サイドに流れた遠藤保仁のピンポイントクロスに思い切り飛び込み、頭を合わせたのが、シーズン途中に加入したブラジル人助っ人のパトリックだった。 ... 続きを読む

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