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古田土恵介(サッカーダイジェスト) 新着記事

【大宮】黒川淳史インタビュー|完全復活へ。大怪我に立ち向かうルーキーの胸中(後編)

 好調のチームをピッチ外から眺めるしかない――。そんな悔しさを胸に、怪我からの復帰へ向けて必死にトレーニングを続けているのが黒川淳史だ。Jrユースから大宮に所属し、今季からトップチームにプロ選手... 続きを読む

【大宮】黒川淳史インタビュー|完全復活へ。大怪我に立ち向かうルーキーの胸中(前編)

 好調のチームをピッチ外から眺めるしかない――。そんな悔しさを胸に、怪我からの復帰へ向けて必死にトレーニングを続けているのが黒川淳史だ。Jrユースから大宮に所属し、今季からトップチームにプロ選手... 続きを読む

【さいたまダービーの舞台裏】「結果を出せ!」。温厚な指揮官の言葉とマテウスが決めた衝撃ゴールの関係性

[J1・第2ステージ4節]浦和 2-2 大宮 7月17日/埼玉  68分の得点の始まりは、河本裕之の縦パスではなかった。その直前、浦和の柏木陽介のクロスに合わせた宇賀神友弥が大宮の選手と接触したシーン... 続きを読む

【大宮】チームを救った江坂任の同点弾は、直前の“口撃”が生んだ!?

[J1・第2ステージ4節]浦和 2-2 大宮 7月17日/埼玉  37分に柏木陽介の左足から放たれたボールは、綺麗な弾道を描いて、ゴール左上隅に吸い込まれた。第1ステージに行なわれたホームでの&ldq... 続きを読む

【大宮】「もっとFWらしくありたい」と願う清水慎太郎。“さいたまダービー”でのゴールを宣言!

[J1・第2ステージ3節]大宮 0-0 G大阪 7月13日/NACK 鶏肉や玄米を摂取するなど、食生活から改善して身体を絞った。体脂肪率を落とした結果、キレが生まれた。コンディションは上々。そしてつ... 続きを読む

【J1採点&寸評】大宮×G大阪|大宮の初先発・清水が抜群のキレで存在感。MOMは危機察知の高さを見せた今野

【チーム採点・寸評】大宮 6第1ステージの借りを完璧には返せなかったものの、パスをつないで相手守備陣を攻略する場面もあって、成長の跡は見せられた。守備も及第点以上。アタッキングサードの精度さえ伴... 続きを読む

【仙台】川崎戦で失っていたものの正体を渡邉晋監督と渡部博文の言葉から探る

[J1・第2ステージ1節]仙台 0-3 川崎 7月2日/ユアスタ 第1ステージの終盤戦で見せた、守備でも攻撃的な仙台の姿はなかった。第2ステージの開幕戦、川崎をホームに迎えた一戦で「(大勢のサポータ... 続きを読む

【J1採点&寸評】仙台×川崎|小細工なしのぶつかり合いで川崎が仙台を粉砕!

【チーム採点・寸評】仙台 5.5第1ステージ最終盤に盛り返した要因である前線からのプレスをできずに、前半に2失点して試合の趨勢を決められてしまう。後半も幾度かのチャンスを除いて常にボールポゼッシ... 続きを読む

【リオ五輪代表】ストライカー然とした風格を漂わせる浅野拓磨の冷静と情熱

 シュート3本、1得点・1アシスト。DFふたりを引きずる力強いドリブルや、最前線からの積極的なプレッシングも披露。6月29日に行なわれたU-23日本代表とU-23南アフリカ代表の試合で、浅野拓磨... 続きを読む

【リオ五輪代表】痛恨のハンド、不完全燃焼――亀川諒史に挽回の機会は与えられるのか

 亀川諒史がU-23日本代表候補として戦う最後の試合は、不完全燃焼のまま幕を閉じた。コンディション自体は悪かったわけではない。リオ五輪の本大会に挑むメンバー発表を前にしても、「気にせずやろう」と... 続きを読む

【リオ五輪代表】「相手ペースの流れを変えた」アシスト。室屋成が復活の狼煙を上げる

 1-1の同点で迎えた45分、左サイドの中島翔哉から右サイドの矢島慎也へとボールがピッチを横断した。その脇を、右SBに入った室屋成が積極果敢な駆け上がりで追い越して行く。パスを受けると、単純にク... 続きを読む

アーセナル移籍報道に浅野本人が言及。「ビックリしていますけど、どこに移ってもできる自信はある」

[キリンチャレンジカップ2016]日本4-1南アフリカ/6月29日/アルウィン U-23日本代表の国内ラストマッチ、U-23南アフリカ代表戦を前にビッグニュースが飛び込んできた。広島の浅野拓磨が... 続きを読む

【川崎】「フロンターレは弱いな、と」。小林悠が“情けなさ”を感じた福岡の夜――

「あと2試合勝てば第1ステージ優勝という状況だったのに、本当に情けない。フロンターレとしての弱さが出た」  苦虫を噛み潰したかのように、小林悠は無念さと憤りを隠さず、少しずつ言葉を吐き出した。まさ... 続きを読む

【福岡】藤春のオーバーエイジ内定は「正直なにも思わなかった」――亀川諒史の真意はどこにあるのか

 最下位と首位の対決。しかも、川崎は鹿島の結果次第でJ1リーグの第1ステージ優勝を決められるかもしれない。そんな大一番は、大方の予想どおりには進まなかった。 結果は2-2のドロー。福岡からしてみ... 続きを読む

【大宮】プロ2年目の初体験――高山和真は勝ちを逃した試合をどう受け止めたのか?

 上位争いを繰り広げるなかで、勝ち星を落とした“もったいない試合”だったと言っていいだろう。12分に古巣相手に気持ちの入っていた奥井諒が、家長昭博のクロスにヘディングで合... 続きを読む

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